今、この本を読んでます。
まだ半ばまでなのですが、結構良い内容です。
ジャック・D・シュワッガー氏のマーケットの魔術師シリーズとは
著者も違いますし、著作としての関連は無いようです。
前述の魔術師シリーズは、何作か読みました。
確かに勉強になることもたくさんありました。
ただ、登場人物はほとんど機関投資家であり、
我々がそのまま真似できそうなことはあまりなかったと思います。
具体的な方法を学ぶというよりは、
フィロソフィーを学ぶための書という印象を持っています。
本書の登場人物も、もちろん、広い意味での機関投資家などです。
が、具体的な方法や対処ということでは、随分近いもののように感じます。
複数システム・市場の分散によるポートフォリオの平準化、
複数時間枠のシステムによるドローダウンの軽減、
ドローダウン期のやり過ごし方やその心境、など
そのままアイディアとして使えそうなものが(物になるかはわかりません)
たくさんあります。
システムトレードに興味ある方は必読かと思います。
