システム本運用にあたり設定したマネーマネジメントルールを公開します。
自分用のはもう少し細かいのですが、ここに載せるのは要点の抜粋です。
■個別システムルール
・現在の建玉と同数でおこなった各システムの過去データシミュレーション上の最大ドローダウン額(MDD)を指標とする
・現時点のドローダウンがMDDの75%を超えた場合、建玉数を半分とする
・現時点のドローダウンがMDDを超えた場合、運用を休止する
・復帰は、当初の建玉数換算で上記2点のポイントまで戻ったら、半分・全量という順におこなう
■システム全体のルール
・月中の損失額が総資金額の8%を超えた場合、全システムの運用を休止する
・翌月の月初より復帰
(それを意識したわけではなく偶然なのですが、8%はシステム全体での過去MDDに近い値です)
■危機管理
以下の事態が発生した場合は、上記ルールによらず、状況判断・対処をおこなう
・戦争、紛争などの発生(湾岸戦争クラスまたは近隣での発生)
・売買執行という意味で市場に影響を与えうる天災
・法律、取引所ルールなどの変更
・ブローカーの破綻、その前兆と取れる事象
(2004年の東京ゼネラルの例)
・市場の混乱(仕手化なども含む)による乱高下、解合い
(2000年パラジウムの例)
・極端な流動性の変化
投下資金の増額、建玉数の増加については、別記事にて述べたいと思います。