浜島昭平さんのブログでもエントリされていますが、本日書店に行きましたら、四季報・会社情報が山と積まれておりました。
私も一度も買ったことありませんし、ほしいと思ったこともありません。必要で購入される方にとやかく言うつもりは全くないのですが、あれも旧世代の情報(またはメディア)だと思っています。
買ったことはないのですが、記事を載せる方の立場だったことがあります。勤めていた会社のIR担当を少しの間やっていたことがあるのです。ピンチヒッター的に携わっていたので、その道の専門家というわけではありません。四季報・会社情報、あと半期では時事通信のデータベースなどがありましたが、寄稿というよりは、校正に近い形だったように記憶しています。
これら経済メディアの世界は、他にも旧式なものが生き残っているように思います。例えば、開示情報のプレスリリースは、東証の記者クラブに資料投函をします。決算時期になると必ずテレビニュースに写し出される、おじさんたちがもみくちゃになって資料投函しているあれのことです。「本当にこれ必要なの?」と思いながらやっておりました。
東証には、TDネットという情報開示のネットワークがあり、そもそもTDネットへの登録が正規の情報開示なのです。皆それを利用すれば良いと思うし、そこは譲って、やはり紙媒体が必要ということであっても、もう少しインテリジェントな方法があるのではないか、と思っておりました。
話が急に飛んで申し訳ありません。これらのことから、実現性はさておき、ライブドアの経済メディア化構想は、結構まとを得ていると思っています。CNBCやブルームバーグの真似だけではなく、もう少し内側の部分を改革できるとかなりパワフルなものになると考えるのですが。