若い頃は写真を撮るのも
摂られるのも楽しかったのに
だんだん摂られるのが
嫌になったことないですか
私はありますよ~
若い頃に比べたらシワとかたるみは
もちろん氣になりますけど
よく考えたらそれだけの
理由ではなかったんです
大好きな姉が亡くなってから
希望を失って落ち込んだ時
以前の人間不信になった時のことを
思いだして引きずったんですね
そしてその頃、撮った写真に
映っている自分の顔を見て唖然
笑顔にしたつもりなのに
めちゃくちゃ人相悪い
私の卑屈な心が全部出てましたね
いくらメイクで隠したつもりでも
写真は嘘つかないんですよね
写真はもう絶対にイヤ~!
しばらく悶々としながら
そういう場面の時は逃げてました
かと言って美容系の注射は怖くて出来ない
それじゃあ他に何がある?と考えたら
「そうだ、もっと素直になろう」
年齢を重ねて頑固になったり
意固地になってたって氣がついたんです
その時の心の在り方や生きざまが
年々顔に出るんですよね
特にあの頃は心を偽ってたから
それが表情に出たんだと思う
自分の心が穏やかに変わっていったら
氣持ちってすごいですね
注射しないのに私の顔つき
徐々に変わりましたよ~
それからは友人に写メ撮ろうよ
と堂々と言える私になってます
若い頃にはハツラツとした
はじける美しさがありますが
自分の生き方
心の在り方が表れる
50代60代になっても
いくつになっても年齢は関係なく
素直な心の自然の笑顔の人は
誰でも美しい…
って思えるそんな生き方
したいですよね
いやいや、私やりますよ~
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
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