言葉は本当に大事ですが、
言い方になるとどうでしよう。
例えば子供の運動会で、
あともう少しで1番だったのにって時
「あともうちょっとだったのに、残念だったね!惜しかったね!」
「凄いよ、最後までよく頑張ったね!」
と、どちらが
子供の心に優しく響くでしょうか。
たまたま見た心理学の本によると
結果だけを見ての言い方が、最初の言葉。
そして、今まで頑張った努力を認めた言い方が
2番目です。
言葉には魂が宿ります。
ちょっとした言い方によって
人を癒すことも、傷つけることもありますね。
以前の私、けっこう言い方を間違えた事
あります。
気がついた時は遅し…
そんな事があったからこそ、
今は、言葉を大切にしたい…
でも人は、
もしかして自分が幸せじゃないと
優しい言葉をかけられないんじゃないかな
って、思うことも…
頑張った人には
凄いね、よくやったね。
つらい事があった人には
気持ちに寄り添う言葉を…
いろんなことに感謝していたら
きっと幸せな魂言葉
伝えられますね。