クラブの壁にあるアーティストの絵を飾らせて頂く事になりました。

そのアーティストさんは障がい者です。
障害の内容や程度全く知りません。
変な先入観を入れたくありません。

障がい者って言い方はあまり好きでは無い。
健常者との間引きを作る言葉に聞こえる。

だけどその言葉がないと差別化できない。
そうしないと社会制度的な文言を作成できないなどの弊害もあるのだと思う。

SDGsとかサステナビリティとかCSRとかLGBTとかダイバーシティとかetc

これまでもあった事柄や思想がスマートなネーミングになるように、障害者と言う言い方も愛着のあるスマートなものにして欲しい。

バラバラな事象をひとまとめにしている、実はとても不思議な言葉、障がい者。

だれが語彙力があり影響力のある著名人にお願いしたい。



普段のほほんと生活している私がこの絵と出会うまでですが、

昔からよく知るテニスコーチ仲間が一念発起しある会社を立ち上げました。

株式会社sisu

https://sisu.style


リンクを読んで頂ければわかりますが、この会社の利益だけでなくアーティストである障がい者やそれに携わる人に有益である会社である事がわかります。

彼の行動力や倫理観、社会通念への関心や理解の高さには感服しますし私の少ない理解力からでも応援したいと感じ、個性のあるアーティストの絵を紹介してもらい1年間飾らせて頂く運びとなりました。

KITに携わりのある企業・法人様、個人事業主の皆さん、是非意義のある絵をお店や店舗で飾ってみませんか?