こんにちは。必笑仕事応援人のキットこと清原俊之です。
必笑仕事応援人の肩書を使うのは何年ぶりだろう？
今日の記事を書こうと思って、何のテーマにしようかな～と考えていたら
目についたのが「必笑仕事応援人」の言葉。
2009年にオックスファム・トレイルウォーカーというイベントに参加しました
これは48時間以内に小田原から箱根の山々をこえて山中湖までの100kmを4人１組で歩くというもの。
（現在は東北支援も兼ねて、コースが東北となっているようです。）
その時にチーム「ハッピークローバル」のしばけんがメンバー紹介を考えてくれたんです。
で、僕の紹介がこれ！
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○必笑仕事人 キット☆
彼のいないハピクロは根のない木のようなものである。
膨大な量の仕事も彼にとっては笑顔の材料だ…という噂もある。
優しくてついつい頼りたくなっちゃう次男的存在。
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いいでしょ！
まさに僕、キット！って感じの肩書であり紹介文なんです。
この「必笑仕事人」の肩書も気に入ってたんだけど、
その後、人が好きなことを仕事にする応援をしたいと思って
「必笑仕事”応援”人」という肩書にアレンジして使うことにしたんです。
約5年前、2011年のブログ、この「必笑仕事応援人」のテーマの一番最初の記事に
こんなことを書いてました。
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僕の夢
「みんなが自分の好きなことを仕事として、自分のペースで笑顔で働ける世の中になること」
その夢を実現するためにやりたい仕事
「自分で仕事を始めたり、お店をだしたり、ＮＧＯやＮＰＯ団体を作ろうとしている人のサポート」
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やりたいことはこの時から今までずっと変わってなかったんだ。
いろいろ遠回りしてきたけど、元の場所に戻ってきた感じがする。
さてさて、ここからが本題。
（ここまで長々書いてたのは「必笑仕事応援人」の説明ね。）
昨日のブログを書いてて、勢いでカウンセリング受けたい人を募集しちゃいました。
やっちゃった感もあるけど、実はこれでよかったと思ってます。
どういうことかというと、今までの僕ならこう考えてた。
「最初からカウンセラーになる気がなかったから、卒業しても絶対カウンセリングはやらない」
（今回も何人かにはこのようなことを言ってました）
「大っぴらに募集するにはスキルが足りないから、こっそり練習を積んでからにしよう」
「カウンセリングを受けたいと思う人が応募しやすいようにまず準備しなきゃ」
でも、今回はこんな感じでした。
「なんかカウンセリングやってもいいかも」
↓
「じゃあ、ブログに募集します！って書いちゃえ」
ものすっごい軽いノリ、
それこそ居酒屋で酒を飲みながら友達としゃべって思いついたレベルのノリで書いちゃってるんです。
なんでこんなことができるのか。
それは今僕が大事にしていることが
自分が「ふと思ったこと」「ふと思いついたこと」をやってみる
ということだから。
本来なら募集するまでに
１．カウンセリングをしてみようと思う
２．自分がある程度納得するまで練習する
３．時間・料金を決める
４．応募フォームを作る
５．告知文を作る
６．ブログなどで告知する
という手順を踏んでやるところ、
今回は１から一気にすっとばして６をやってるのです！
「おぃおぃ、それはお客様に不親切だろ」
「そんなんじゃ人集まらないよ」
そうですよね。分かります。
たしかにお客様には不親切です。
だってブログの中でも連絡先は書かず
「連絡方法は頑張って探してくださいね。」と書いちゃってるくらいですから。
じゃあ、何をしようとしてるのか。
それは
「まずはやること！」
「まずは動くこと！」
です。
準備はほんと大事だよ。
でも、準備に時間と力を注ぎまくって、結局スタートできなかったことがいっぱいあるんです。
一番大事なのは
「やりたいことをやること」
だからまずはやる。
やりながら準備したり整えていけばいい。
自分の気持ちを大事にしよう。
準備をしたいんじゃなく、それをとにかくやってみたいんだよね？
昨日のブログを書き終えてから、そんなことを考えてました。
そしたら今朝、妻のしのじーに面白い記事があると紹介されたのが、このブログです。
昨日僕が考えてたことは、まさにこれ！
準備万全にしようと思っても、100%ばっちりなんてできないから。
それよりも、一歩踏み出すことに自分の想いとパワーを使おうよ。
僕もまだ何を始めたわけではなく、ただカウンセリングやるよってブログで書いただけ。
まだまだこれから。
でも、一歩踏み出せたので、これから二歩三歩と進んでいこうと思ってます。