育休をとってよかったことその2(雨の日編) | 自分らしく生きるためのお金のこと

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~ファイナンシャルプランナー清原俊之が伝える大事なお金の話~

 

雨の日に子ども抱っこしながら傘をさすのは、いい筋トレですね(笑)

育休パパのキットこと清原俊之です。

 

 

 

※プロフィール写真を5年ぶりに変えてみました。

 

 

子どもを保育園に連れていくのに雨が降っていると憂鬱。

 

我が家は駐車場まで2,3分、それも急な坂を下らないといけない。

 

それを子どもを抱っこして傘をさして荷物を持ってと、これはかなりの重労働。

 

 

 

特に今日のような大雨だと、車に着くころにはずぶ濡れ。

行きたくなくなる。

 

でも、育休前は会社に遅刻できないからと大雨でも家を出てた。

 

 

 

では育休になってどうなったか。

 

今日の場合、まず保育園に「30分くらい遅れます」と電話を入れる。

 

あとは、雨が弱くなるのをひたすら待つ、、、

 

そしたら30分くらいで本当に雨が弱くなった!

 

さぁ保育園に行こう!

 

結局、少し濡れただけで大丈夫でした。

 

 

 

 

本当に小さなことなんだけど、

 

スーツでビチャビチャになるか、私服が少し濡れただけか、

 

僕の気持ちは大きく違う。

 

 

 

 

昨日のように大切な日が平日でも休んで家族と一緒に過ごすことができるのも

 

育休をとってよかったなと思うこと。

 

 

 

 

とここまで書いてて思ったけど、

育休をとってなくても上に書いたようなことやってもいいんだよね。

 

遅刻しても、大事な日に休んでも。

 

自分にとって大切なこと、自分を大事にすることなら。

 

でも、会社勤めしてると、つい「遅刻しないように」「勝手に休んで人に迷惑かけないように」と考えて行動してしまう。

 

 

育休をとると、それを罪悪感を感じずにすることができる。

 

ゆっくりすること、好きなことをすること、ふと思ったことをすること。

 

そんなことをし始めるキッカケが僕にとっての育休なんだろうな。