http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-10X044.html
福井さんが、G7に出向きましたが、今回はIMFの年次総会も合わせて開かれる様子です。
最近の、為替の不穏な動き、他国の株式の上昇、グリーンスパン氏が最も気にしている
と言っていたインフレ懸念。 すべての悪の元凶は、日本の異常な低金利だと思います。
逆にいうと、日本がここまでの低金利でなければ、安易な資金調達もできなくなり、
為替も金利裁定に準じた最近の外貨急騰も見られなかったかもしれません。
新興国にしてもしかり、純投資であれば、他国の4%~6%もの金利を捨てて、リスクを
とりにいく人は、そんなにいなかったかも知れませんよね。
で、私の懸念。 今回のG7で日本の異常な低金利が槍玉に上がるのではないかと・・・
日本は固有の理由で金利を上げられません(もちろん、金利が上がれば、景気は
スローダウンしますし、何より財政赤字が加速化しますものね・・)が、世界の圧力に
屈さざるを得ないのでは、という点です。
消費税増税という布石は、ここに結びつくのかと・・・
もしそうなった場合短期的な動きとして、円は急激な巻き戻しを演じる可能性があり、
新興国株価も調整する可能性がありますよね。
でも、一番重要なのは、もはや、一国の利益だけで金利政策がとれなくなってきている点
だと私は思います。
個人的には、外圧による金利上昇は、日本が10年以上の呪縛から逃れる良いチャンス
だと思います。 バランスシート上の最大の項目である個人金融資産にとっては、プラス
に作用するし、対日投資も増えると思います。 なにより、外人が国債買ってくれる可能性
が生まれるじゃないですか!!! ね。
随分すっ飛んだ考えでしたが、自分用のメモということで・・・
