福島原発事故から7年半が経ちました。
原子力緊急事態宣言は解除されず、今なお多くの方が避難を続けています。
しかし、この国は、早くも事故の被害や教訓を忘れ去るつもりなのでしょうか。
安倍政権は、原発の再稼働、輸出を積極的に推進しています。
原発が「トイレの無いマンション」と言われてきたように、
再稼働しても使用済燃料の持っていき場がなく、電力会社はフン詰まりの回避に必死です。
高速増殖炉もんじゅを廃炉にした結果、軍事物質プルトニウムの余剰はより明確になり、
再処理工場は存在意義を失いました。
将来無限にエネルギーを生み出すと言われていた核燃サイクルは、完全に破たんしたのです。