「昭和・あかき (赤) こころ ⑰」
天誅(忠)組大好きフアン研究家の方からの提供資料です。
石田 敏雄 少尉・予備 3期/拓殖大学
「染まりてははや散り初むるもみじ葉の赤き心は知る人ぞ知る」
昭和20年 2月20日 光出撃
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第二回天隊隊長に就き八丈島で終戦を迎えた小灘利春さんの
「特攻最後の証言」。
「日本はもう防波堤のない状態になっていました。アメリカは
いつでも日本本土に上陸できる。もし本土で陸上戦闘になれば、
日本の国民も国土も文化も全てが失われると思いました。
人間魚雷の一言で、これこそアメリカの上陸を阻止しなければ
と思いました。我々は命を失わなければならないが、その代わ
りに千倍、何千倍の日本人が生き残る。それができるなら命は
惜しくないと、その瞬間に悟りました。」
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(写真・文一部は転載です)


