★このブログで誰かが少しでも楽になれたら…
と思って綴らせてもらっています★
夏休みは目が覚めればゲームの生活です。
宿題もないので快適です！
8月中旬に登校日がありました。
『行かなくてもいいかなぁ…？』と言うので
『👌いいよ！』とさらりと答えました。
(最初の不登校で学びましたので(^∀^；))
そして"学校が恐いトラウマ"が作動したのか8月
20日、大阪へ行った日から微熱が出てしまいコロ
ナを疑い始めて落ち込んで夏休み後半はブルーに
過ごす事になりました。
『こんなに熱が下がらないなんてオカシイ！
コロナかもしれないから熱が下がるまで学校に行
けない！』といい、それから熱は微熱ですが上が
ったり下がったりずっと続き勿論コロナの関係上
学校は休んでます。
そのうち熱は平熱に戻りましたが咳が治りません
。
その内、『大変な病気だったらどうしよう
(ToT)』
と心配する様になりました。←不安症です。
病院に行けば原因が直ぐ分かるにも関わらず、
病院恐怖症なので病院には行かず不安で頭でっか
ちに押し潰されていて学校どころじゃない！
との事です。
そして湿疹までもが出てきて、もぉ自分がただ事
じゃない事態に思ったのか、やっと皮膚科には行
くと頷いてくれたので直ぐ連れて行き、ウイルス
性の湿疹でその内に治るとの事で私はホッとした
のですが、息子はもっと酷くなったら…どうしよ
う…＿|￣|○
とまたもや不安に押し潰されていました。
何だかんだ２ヶ月騒いで大袈裟に考える様になっ
て仕舞いましたが何とか落ち着き、担任の先生と
も話をして本人も11月からは行こうと思ったので
すが…
朝『やっぱり行かなくてもいいかなぁ…？』と言
ってきたので『いいよ👌』といいました。
最初の不登校の時は…布団の中で首を振るだけだ
ったけど、再不登校の今は起きて来て行かなくて
もいい？と言える様になり、次の日は『やっぱり
行きたくない！』
と変わり、成長してるんだなぁ！と感じる日でも
ありました。
入学は普通科コースに入学しましたが、行く事が
出来なくなり、個別科に移動するしかなくなりま
した。本人は普通科に戻りたいと思っているので
すが身体が言う事を利かないので仕方ありません
。個別科に移動しても２ヶ月8割出席したら普通
科に戻れるのです。本人も承知しているのですが
個別科もいいところ１日も教室に入っていません
。ハードルを一番下に下げて最低限の、レポート
提出、テスト、スクーリングで２年生に上がれれ
ばいいという所です。
でもそれもギリギリなのにやってる事はゲームか
寝るか、YouTubeです。エネルギーを満タンにし
ているのでしょう。
不安材料を探して不安と闘っています。
レポートも集中出来ないそうです。
不安もトラウマからだと私は思っています。
本人留年はイヤだ！と言って何とか頑張って来週
テストを受けに行く予定です。
もう本当に"行動あるのみ"しか残っていませんが
息子は息子で乗り越えようとしているので私は口
を出しません。
行けても行けなくても行動の結果です。
その結果を受け止めてやるしか出来ないのです。
赤沼先生推奨の『信じて見守る！』です。
これが私の修行です。
それがどちらに転んでも受け入れ、また信じる。
その繰り返しで信頼関係は生まれます。
信頼すると言う事は…
相手に行動の選択を任せその行動の結果を経験さ
せる。と、
まささんのブログで学びました。
息子のお陰で私は色んな事を学んでいます。
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私も自分の試練を乗り越えて行こうとするのです
が… 『信じて見守る！』
その言葉と私の心がしっくりしないのです。
スッキリしたはずなのに…たまにザワザワする
オカシイ…
そして私はいつも田宮陽子さんのブログを毎日拝
見していまして、そこに"許す"と言うフレーズが
時々出てきているのですが、ある時その言葉に
引っ掛かり、そして私の神様的存在のひとりさ
んの天国言葉にもある"自分を許す"があり私の
ザワつく心の正体とやっと繋がりました。
それは、『息子の再登校を願っている自分を許す
』事だったのです。
学校に行って欲しい気持ちを誤魔化して蓋をしよ
うとすると苦しくなってしまうのです。
自分を誤魔化す事は出来ない。
だからその気持ちを受け入れて上げる事で許すの
です。どうしても学校には行って欲しいと思って
しまう自分の気持ちを許して認めて上げると楽に
なりました。
自分の気持ちも受け入れ、子供を信じて見守る事
に切り替えが出来心が軽くなりました。
あなたに全ての良き事が雪崩れの如く起きます！