このブログで誰かが少しでも楽になれたら…
と思って綴らさせてもらっています。








親は

子供を授かれば親にはなれます。

親は新米からスタートなので未熟です。

親も経験しながら学びます。




でも!

子供からみたら親は完璧な人間に思うのです。



親は子供を立派に育て上げようとして仕舞いがち

です。


親はどうすると失敗するかを学んで知っています

から失敗させないようにして仕舞うのですよね!



子供は色んな事を失敗から学び成長していくの

です。

一人の立派な人間なのです。



それを『これはお前の為なんだよ!』

と親の愛の様に言います。



子供は親を完璧と思っていますから、

受け止めようとします。



だからこんがらがってしまうのですもやもや



出来ない事だって、やりたくない事だって、

間違いだってあります。

人間ですからね!

いい子ほど親の言う通りにしようとします。

十分いい子なのに…



やれば出来る!

もっと頑張れ!って…


『これはお前の為なんだよ!』

と、子供を攻めていませんか?


お子さんは親の所有物ではないのです。



反発出来る子供ならまだいいです!

元気ならいいです!




もしも、お子さんに元気がなくなっていたら

ホントにその子の為になっているかを考えてみて

下さい。


いい子ほど内に秘めてしまいます。


やることなすこと

親から言われていたら、自信を失って仕舞う

のです。


『お前の為なんだよ!』は

 親のエゴです!

 我です。

 汚れです。


親は転ばぬ先の杖をしようとします。

子供は失敗しながら学ぶのです。

これから一人で生きていかなくてはいけません。

転ばないように先回りするより転んでも起き上が

れる自信を持たせて上げたいです。 

『お前のやりたいようにやりなさい!』
『お母さん、お父さんはいつまでも味方だから!』

とかねウインク




一人でもお子さんが救えたら…と力んで仕舞いました滝汗


★頭痛から始まり起立性調節障害と診断され二年間の不登校から学んだブログもこれで終了します★

伝えたい事を分かりやすく綴ったつもりでいます。
自分の記録にも残りますしね!
不登校のお母さんのブログも沢山拝見させてもらい参考にもなり元気も貰いました。
体験談は凄い勇気づけられますよね!
その中でもやはり専門分野の赤沼先生と藤名先生には不登校の根本的な事を学ばせて頂き、村上先生には起立性の対応の仕方を教えてもらいました。
そして、私の神様的存在である斎藤一人さんから人生や魂的な事を学ぶ事が出来ました。
それもこれも息子の不登校がなければ出会う事もなく成長もなかったのです。
素晴らしいモノを手に入れる事が出来ました。
感謝致します。
ありがとうございましたm(__)m

最後にひとりさんのブログの中に
命という字の意味は
『人は一度は叩かれる』とあります。
人間がこの世に生まれ命を頂いたら一度は試練に会いますよ!
でも、その試練は必ず乗り越えられる試練なんだそうです。
乗り越えられる試練しか持って出て来ないのだそうです。
神様と約束してこの世に出て来るのだそうです。



最後までありがとうございましたm(__)m






あなたに全ての良きことが

      雪崩の如く起きます様に!