「夫婦生活」と題して
ブログを書こうと思ったキッカケ・・
ある日、女子(現在のおばさん・笑)が集まった時に
でた話題。
今日は40歳~60歳代のかたへのメッセージ
妻たちは、子育て中は
子どもを育てるために・・夫の収入を必要とする。
となると・・
ちょっと気分的に嫌でも
気持ちが入らなくても・・夜・・・夫からのお誘いに
「仕方ないかぁ~~」という気持ちがありながら・・
受け入れる。
しばらくたつと・・
子育ても終わり・・・
夫の収入を気にしなくていい~~と思うころには、
夫の相手をするのも・・もう・・面倒??って
思う妻は多いよねぇ~~という話題。
私が縁あって、
医学部の教授と、いろいろと話をしていた時
私は、人間行動に対する疑問があり、
質問したことがあります。
貴照:動物たちは子孫繁栄のために交尾をする。
けど、人間は、子どもが出来ないように工夫しながら・・
夫婦生活を続けるのは?なぜなのだろう?
教授:人間の場合、子孫繁栄だけではない意味がある。
それは、それぞれの「男性の役割」「女性の役割」というものがって、
どんなに、男女平等社会といっても・・ホルモンは平等にならない。
貴照さんにわかりやすく例えていうと・・・
女性ホルモンは、愛情のホルモン・・だから、子どもを産んで
子育てに必要な心理状態を作る。
例えば、女性は恋をすると
相手に、ご飯を作ってあげたくなったり、掃除をしてあげたくなったり、
彼に尽くしたくなっていく。
男性ホルモンは、恋が始まると仕事を頑張って・・
彼女を幸せにしたくなり、一生懸命働いて養いたくなる。
つまり、女性ホルモンや男性ホルモンには役割があり、
女性は、ご飯をつくって・・・美味しいと言われたい。
女性は、掃除をして・・・ありがとうと言われたい。
女性は、美容室に行ったら・・綺麗になったねと一言言われたい。
男性は、仕事をして稼ぎを持ってきて養ってるぞ!してやってるぞ!と
自分を必要とされていると感じたい。
大昔でいうと、狩りをして獲物をしっかりと持って帰ってくるイメージと
聞きました。
その根源が「女性ホルモン」と「男性ホルモン」の役割なんだぁ~。
と感じ受け取れました。
だから、「夫婦生活」が楽しく続くことで、
このホルモンが高まり、
「女性の役割」「男性の役割」が保てるけど・・・
これが乱れてくると・・・
女性は、「感謝もお礼も・・何も言ってくれないならもうしない!」という
気持ちになるし、
男性も、「獲物(収入)を持ってきてるのは誰のおかげだと思うのか?」と
怒りっぽくなっていく。
これを防ぐのが、「夫婦生活」
「夫婦生活と書かせていただいたのは
お互いが寄り添う方法は各家庭それぞれと思いますので・・
夜の時間も・・手をつなぐ時間も・・・一緒にお食事する時間も・・含めています」
そして、おまけに・・
子育てが始まり、子どもが大きくなると
「夫婦の時間」が難しくなり・・夫婦の間に距離が出来る。
子育てが終わるころに・・「今更戻れない夫婦の距離」が
もめ事が多くなる生活に結びついてくる。
実は、男性の方は・・・動物本能がまだ・・残っているらしく・・
「もう、子孫繁栄が出来なくなる体になる年齢(中年以降)に・・・
今・子孫を作らなくては~~?」もう残せなくなる??」と思う事から
妻へ・・「夫婦生活」を求めたくなる。
この時に、妻が夫に優しく受け止めれるようになっていたら、
老後の時間は、夫婦仲良しなんでしょうね~❤
でも、「今更なによ~~」関係の中年夫婦だと・・
喧嘩が増える生活のように感じます。
恋をすることは、
感情のコントロールに繋がるようです。
夫婦の場合は、夫婦で恋をして下さい。
独り身の方は、芸能人や絵画や音楽に恋をして下さいね~~。
何かに恋をする。
それが、優しさの気持ちに繋がっていく!
昨日・・「玉置浩二」さんのライブ・・当選しました~~❤
当選したぁ~~って思うことも、声に恋しておりますので・・
テンション上がるぅ~~(^^♪
なので・・女性ホルモンアップかも~~❤