7月15日「夫婦生活」 | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

「夫婦生活」と題して

ブログを書こうと思ったキッカケ・・

 

ある日、女子(現在のおばさん・笑)が集まった時に

でた話題。

 

今日は40歳~60歳代のかたへのメッセージ

 

妻たちは、子育て中は

子どもを育てるために・・夫の収入を必要とする。

 

となると・・

ちょっと気分的に嫌でも

気持ちが入らなくても・・夜・・・夫からのお誘いに

「仕方ないかぁ~~」という気持ちがありながら・・

受け入れる。

 

しばらくたつと・・

子育ても終わり・・・

夫の収入を気にしなくていい~~と思うころには、

夫の相手をするのも・・もう・・面倒??って

 

思う妻は多いよねぇ~~という話題

 

私が縁あって、

医学部の教授と、いろいろと話をしていた時

 

私は、人間行動に対する疑問があり、

質問したことがあります。

 

貴照動物たちは子孫繁栄のために交尾をする。

けど、人間は、子どもが出来ないように工夫しながら・・

夫婦生活を続けるのは?なぜなのだろう?

 

教授人間の場合、子孫繁栄だけではない意味がある。

それは、それぞれの「男性の役割」「女性の役割」というものがって、

どんなに、男女平等社会といっても・・ホルモンは平等にならない。

 

貴照さんにわかりやすく例えていうと・・・

女性ホルモンは、愛情のホルモン・・だから、子どもを産んで

子育てに必要な心理状態を作る。

例えば、女性は恋をすると

相手に、ご飯を作ってあげたくなったり、掃除をしてあげたくなったり、

彼に尽くしたくなっていく。

 

男性ホルモンは、恋が始まると仕事を頑張って・・

彼女を幸せにしたくなり、一生懸命働いて養いたくなる。

 

つまり、女性ホルモンや男性ホルモンには役割があり、

 

女性は、ご飯をつくって・・・美味しいと言われたい。

女性は、掃除をして・・・ありがとうと言われたい。

女性は、美容室に行ったら・・綺麗になったねと一言言われたい。

男性は、仕事をして稼ぎを持ってきて養ってるぞ!してやってるぞ!と

自分を必要とされていると感じたい。

大昔でいうと、狩りをして獲物をしっかりと持って帰ってくるイメージと

聞きました。

 

その根源が「女性ホルモン」「男性ホルモン」の役割なんだぁ~。

と感じ受け取れました。

だから、「夫婦生活」が楽しく続くことで、

このホルモンが高まり、

 

「女性の役割」「男性の役割」が保てるけど・・・

これが乱れてくると・・・

女性は、「感謝もお礼も・・何も言ってくれないならもうしない!」という

気持ちになるし、

男性も、「獲物(収入)を持ってきてるのは誰のおかげだと思うのか?」と

怒りっぽくなっていく。

これを防ぐのが、「夫婦生活」

「夫婦生活と書かせていただいたのは

お互いが寄り添う方法は各家庭それぞれと思いますので・・

夜の時間も・・手をつなぐ時間も・・・一緒にお食事する時間も・・含めています」

 

そして、おまけに・・

 

子育てが始まり、子どもが大きくなると

「夫婦の時間」が難しくなり・・夫婦の間に距離が出来る。

 

子育てが終わるころに・・「今更戻れない夫婦の距離」が

もめ事が多くなる生活に結びついてくる。

 

実は、男性の方は・・・動物本能がまだ・・残っているらしく・・

「もう、子孫繁栄が出来なくなる体になる年齢(中年以降)に・・・

今・子孫を作らなくては~~?」もう残せなくなる??」と思う事から

妻へ・・「夫婦生活」を求めたくなる。

この時に、妻が夫に優しく受け止めれるようになっていたら、

老後の時間は、夫婦仲良しなんでしょうね~❤

でも、「今更なによ~~」関係の中年夫婦だと・・

喧嘩が増える生活のように感じます。

 

恋をすることは、

感情のコントロールに繋がるようです。

 

夫婦の場合は、夫婦で恋をして下さい。

独り身の方は、芸能人や絵画や音楽に恋をして下さいね~~。

 

 

何かに恋をする。

それが、優しさの気持ちに繋がっていく!

昨日・・「玉置浩二」さんのライブ・・当選しました~~❤

当選したぁ~~って思うことも、声に恋しておりますので・・

テンション上がるぅ~~(^^♪

なので・・女性ホルモンアップかも~~❤