7月1日「受け止め方」 | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

今日は、「駆け込み寺」はお休みにさせて

いただいておりますが・・・

 

天の川に受講生さんが

お友達と復習に集まってお勉強中

 

私の休憩時間に・・

ちょこっとだけ、覗いてみました。

 

お二人さんは、

自分の事

家族の事を

 

講座で習った内容で見直し!

 

 

そこで・・・

 

このこともブログに書こうかなぁ~?って

思った事

 

お子様を育てているときに

親として心配して・提案してあげているのに

 

子どもさんが「イライラ」

 

そして・・・

「そんなこと聞いていない!」って

怒りだす子

 

 

奥様が自分の思いを押し殺して

優しい言葉をかけているのに

 

旦那様が「イライラ」

「奥様の言葉を次々とひっくりかえし

文句」ばっかりを言う

 

親子では、

「だったら・・好きにしなさい」

と切り離した言い方

すると、

子どもは「親のクセに!!も~~いい!」

と切れた言葉で、部屋から出ていく。

夫婦では、

「こっちは優しく言ってるのに、なんでそんなに怒るの?

文句ばっかり言うなら、自分ですればいいんじゃないの?」

と切り離したくなる言い方の妻

すると、

夫は、「どーして、お前はわからないのか!

バカじゃないのか?」などど、

罵声をあげる

 

 

正しい事を伝えても

必要なことを伝えても

 

怒る人の共通点

 

「理想の言葉を待っている」

 

 

つまり、

 

受け身側は、(親側)

正しい事や、相手の為になることを探して

伝えているのに、

 

切れる側は、(子ども側)

理想の答えを求めて話しているのに

当たり前のことや、理想ではない言葉だから

怒ってしまう。

 

特に

 

子育てが終わってからのご夫婦

 

妻は、子どもでいろいろと鍛えられて

月日を過ごしてきてるから・・・

 

少々の事では、腹が立たないけれど

 

夫は、子育て中は

仕事を中心に動いてきているから

特に役職についていた旦那様!

 

子育てが終わってから

やっと・・妻が自分のほうに向いてくれる・・

やっと・・夫婦の時間が作れると思っていたら・・

 

妻は、子育てが終わったので、

やっと自分の時間が持てると・・

解放されたいと思ったところに・・・

 

夫は、仕事場で、慕われて・・頼られてきたのに、

後輩の方が偉くなったり・・

退職後、家にいても

妻が中心となっている家に入ってきても

自分の居場所が無かったり・・

 

実は、夫は寂しいのかもしれませんね。

 

だから、

 

夫が求めている「答え」や「言葉」をかけてあげて下さいね。

 

子育て中、

妻がお仕事をして家庭を支えてきているのなら、

この逆かもしれませんが・・(^_-)-☆

 

やっと子育てが終わって

夫と楽しい時間を過ごせると思ったら、

 

夫は、子育て中に

妻は仕事が忙しい~~と言いながら夫に・・「知らんぷり」

だから、夫は仕方なく・・・自分で楽しむことを覚えて・・

自分の時間を大切にしてきたところに・・

 

妻が仕事を終え、やっと夫婦で向き合えると思っていたのに

夫は、自分時間を楽しんでいる!

だから・・

妻が怒りだす。

 

妻は、求めている言葉も環境も

夫がくれないから!

 

結局は、

怒る側は、

求める気持ちが強いことが原因なのかなぁ~~

 

求めすぎず、どこかで

「仕方ないかぁ~~」って思えれば

 

腹も立たないのでしょうね!

 

貴照の独り言でした!

 

思い出写真が出てきました。

もしも・・・私が~~家を~建てるならぁ~~

そして、

きゃんでぃ~~アイ ラヴユー~許してよ~~