高架下の富山地方鉄道 富山駅南北接続線、

富山港線の富山駅停留場です。



JRで隔絶されていた南北の路面電車が相互

直通運転を開始して早4年余りが経ちました。

近代的な停留所を新旧の車両が行き交う光景

が眩しいです。





故郷から路面電車が消えた者として
羨望の念を禁じ得ません。
宇都宮の事例しかり、環境負荷の低減を
重視する時流に巧く乗りましたね。宇都宮
の場合は新たな時流を作ったとも言えますが。



あいの風とやま鉄道泊行きと
18時54分着の「ひだ13号」編成です。



泊行は18時56分に到着して19分停車します



19時59分
泊到着前の車内



泊20時05分着。直江津行の気動車は
20時07分発で同一ホーム乗り換え。




なかなかカラフルな色使いです。



※音量にご注意下さい/秒
21時00分
筒石発車時の車窓



21時21分
終点直江津に到着



すると目の前に
なんともそそる仕様の電車がいました。

「荷物車」「郵便車」の合造車をイメージ

したET126  8です。



まもなく夜行列車の受付が始まります。
はやる気持ちを抑えて撮影しました。

(つづく)

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