旅に出るならどこへ行きたい?
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旅に出るならどこへ?ではなく唯一の
定期夜行列車「サンライズ瀬戸・出雲」
で旅立つことを推奨します!
※引用させて頂きます。
夜行列車の復活を望む人はRT!! pic.twitter.com/wjLbvqA2Dc
— 鉄道博士 / Dr.Railway🍮 (@tetsudohakase) May 14, 2024
推奨というより実践したいわけですが(笑)
「サンライズ瀬戸・出雲」に乗ること自体が
非日常であり、旅であると考えます。
時々無性に乗りたくなる列車です。
※音量にご注意下さい/54秒
まもなく終点東京駅に到着する「のぞみ174
号」の車窓です。寝台特急「サンライズ瀬戸
・出雲」編成の回送列車と並走しました。
東京駅9番ホームで入線を待ち侘びる利用者
が羨ましくなりました。
これは別の日の東京駅9番ホーム。
「サンライズ瀬戸・出雲」の入線です。
※音量にご注意下さい/48秒
東京駅発車後最初の車内放送の冒頭部分です。
※音量にご注意下さい/38秒
東京駅を同時に発車した新幹線は
「のぞみ71号」名古屋行。すれ違ったのは
博多16時58分発東京22時03分着
「のぞみ176号」のようです。※当時
そして別の日の朝。
※音量にご注意下さい/60秒
「サンライズ瀬戸・出雲」です。山陽本線
垂水付近の上り列車の前面展望です。
この「サンライズ瀬戸・出雲」の車中で
早起きした人々へのご褒美は
車窓に流れる早朝の明石海峡の眺めです。
以下は妄想というか希望。
車窓に広がる波静かな海はどこでしょう。
動画を最後までご覧になれば分かります。
かつて夜を徹して東海道本線、山陽本線を
西進していた数多くの夜行列車。
その車窓のハイライトが瀬戸内海でした。
列車によってはまだ暗いうちに通過して
いましたが、寝惚け眼で青い海、あるいは
悪天候で灰色に淀んだ海を眺めた思い出を
お持ちの方がいらっしゃることでしょう。
映像は先日の青春18きっぷの旅で撮影した
山陽本線富海駅付近の車窓です。
「朝目覚めたら山口県の海辺」という
夜行列車の旅。それが普通に出来る日が、
再び来ることを願っています。
いや、それだけではありません。
上野発の夜行列車降りたときから…
そんな旅がしたい!!