3月30日土曜日14時15分の熊本

えがお健康スタジアム




千葉を発ったのは前日朝5時。足掛け33時間

を要したことに値打ちを付ける気はありま

せん。好きでゆっくり行っただけです。


ただ時間と私費を投じ、敵地でも後押しする

ことにプライドを秘めた方は僕だけではない

と思います。




※音量にご注意下さい/31秒

スタグルに浸りすぎて入場は遅刻気味。
ウォーミングアップを開始する選手たちへの
応援は始まっており、焦りながらコンコース
から撮影を開始しました。どれほどのジェフ
サポが来場しているかドキドキしながら
スタンドに向かいました。




試合については先日触れました。





そして試合終了直後の様子です。

※音量にご注意下さい/15秒


なんと静かなゴール裏。

僕の頭の中は…

ジャッジへの不満
選手を擁護
いや、選手も不甲斐ない
ジャッジへの不満

と堂々巡りでフリーズ状態でした。
ただ無言で選手たちを俯瞰しましたが

やがて審判、選手へのものとは別の怒りが

芽生えました。



僕はロアッソ熊本だけではなく

どの対戦チームもフラットな気持ちで

見ています。無論成績等の状況により

嫉妬したり同情したりはします。


回りくどい事を言うのが面倒なので

単刀直入に言いますが、敗戦直後のビジター

チームのゴール真裏という極めてデリケート

な場所に、勝利したチームのスタッフは足を

踏み入れるべきではないし、マニュアル上の

行動ならば改訂をおすすめします。



選手への暴力行為などを警戒しての行動だと

おっしゃるなら、むしろそれ自体が気持ちを

逆なでする行動であり(←個人の見解)懇意の

チームが正にいま敗れた結果を受け入れねば

ならないサポーターの思いを汲み取れぬ、

ドライな方が作成したマニュアルなのかな?

としか思えないです。


ましてや今節に関しては、レフェリーの

ジャッジが試合の流れに大きな影響を与える

という納得し難い面があり、サポーターの

怒りは普通の落胆とは違う次元にありました。

スタッフが余計に目障りでした。冷やかしに

しか見えない精神状態でした。



スタッフの件はアウェイ戦で初めて経験

しました。普通の精神状態ではなかった僕は

「出来立てホヤホヤの負け犬を

   至近距離で眺めて楽しいか?」

と思っていました。傷心と憤怒渦巻く空間

で敗戦を冷静に受け止めようとする、その

思いを踏みにじる本当に危険な行為なので

やめるべきです。大袈裟ではなくスタッフ

への罵声、暴力につながり兼ねないです。


ちなみにフクアリのスタッフ

やってませんよね?



ブログで不満を訴えても仕方ないから

ロアッソ熊本の公式サイトを確認しました。

要望等を伝える方法が分かりませんでした。






さて。その敗戦から中3日。水曜日開催で

悪天候という条件です。どれだけの方々が

フクアリに足を運ぶでしょう。



2024明治安田J2リーグ第8節
フクダ電子アリーナ/19 : 00
ジェフユナイテッド市原・千葉  vs  栃木SC

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