※引用させて頂きます。


誤進入防止機能に警報音無しだったとは
たまげました。僕のような石油化学プラント
の運転、管理の経験者ではなくとも、発生
するべくして発生した事故と考えるのでは?

警報が視覚的な警告だけなんて昭和の感覚
でもあり得ません。ましてや多くの人命を
預かる大空港の管制です。


不備はそのほかにもあります。

ストップバーライト(停止線灯)が
 昨年4月からメンテナンスで運用を停止
   ↑
トイレの照明が球切れしても
速やかに交換しますよね!?

滑走路誤進入対策に海保不参加で共有不十分
   ↑
縦割り行政の弊害?



航空関連は僕など足元にも及ばぬ優秀な方々
が叡智を結集して運用していると信じていま
したが、聞き取りにくい無線の早口の英語を
拝聴して不安を覚えました。日本語じゃ駄目
なのか? 何かしらの事象に気を取られたり、
優秀ゆえ驕りやプライドが邪魔して聞き流す
ケースがありはしないか?と。
人間が管理する以上は心理、性格が影響する
可能性を捨てきれません。



かたやアナログの塊。
鉄道の非自動閉塞システム。


小湊鐵道の里見駅に到着する下り列車です。




乗務員、車両に不具合が無くとも

駅員
票券
スタフ
通信施設

どれかひとつ欠ければ列車は止まります。
止まりますが事故で人命が失われることは
ありません。
 



非自動閉塞侮りがたし、です。


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