※引用させて頂きます。
管制官に音でも注意喚起 誤進入対策、国交省が検討 https://t.co/lSy4X1Kgyg pic.twitter.com/vXviLNj4AQ
— TRAICY(トライシー) (@traicycom) January 11, 2024
誤進入防止機能に警報音無しだったとは
たまげました。僕のような石油化学プラント
の運転、管理の経験者ではなくとも、発生
するべくして発生した事故と考えるのでは?
警報が視覚的な警告だけなんて昭和の感覚
でもあり得ません。ましてや多くの人命を
預かる大空港の管制です。
不備はそのほかにもあります。
ストップバーライト(停止線灯)が
昨年4月からメンテナンスで運用を停止
↑
トイレの照明が球切れしても
速やかに交換しますよね!?
滑走路誤進入対策に海保不参加で共有不十分
↑
縦割り行政の弊害?
航空関連は僕など足元にも及ばぬ優秀な方々
が叡智を結集して運用していると信じていま
したが、聞き取りにくい無線の早口の英語を
拝聴して不安を覚えました。日本語じゃ駄目
なのか? 何かしらの事象に気を取られたり、
優秀ゆえ驕りやプライドが邪魔して聞き流す
ケースがありはしないか?と。
人間が管理する以上は心理、性格が影響する
可能性を捨てきれません。
かたやアナログの塊。
鉄道の非自動閉塞システム。
乗務員、車両に不具合が無くとも
駅員
票券
スタフ
通信施設
どれかひとつ欠ければ列車は止まります。
止まりますが事故で人命が失われることは
ありません。