アメブロは全ての外国語に対応してるのかなぁ?

 

 

ශ්‍රී ලංකා ප්‍රජාතාන්ත්‍රික සමාජවාදී ජනරජය 

 

そして

 

இலங்கை சனநாயக சோஷலிசக் குடியரசு

 

 

前者はシンハラ語、

後者はタミル語です。

どちらもスリランカ民主社会主義共和国と書いてます。

 

スリランカ国民の7割以上を占めるシンハラ人はシンハラ語を。次いで多いタミル人はタミル語を日常的に話すそうです。その他少数民族については専門家ではないので踏み込まないことにします。適当なこと書けません。

 

 

ところで、なぜスリランカに触れたか?

 

 

お昼ごはんを「サマナラ」でテイクアウトしたからです。

 
 
 
「サマナラ」はフクアリことフクダ電子アリーナに出店しています。市原臨海競技場(正式名 市原緑地運動公園臨海競技場。現・ゼットエーオリプリスタジアム)時代からジェフのスタグルとして知れ渡るスリランカ料理店です。
 
サマナラはシンハラ語で蝶々を意味するそうです。それも知らずに「サマナラのカレーにハズレ無し」と我がことのように豪語してました汗
 
 
 
 
今回はフィッシュカレー(具材は白身魚の角切りを揚げたもの)とチーズナンを注文しました。
お昼時でしたが他に客はおらずひっそりしていました。厨房にいたスリランカの方と思われる2名の男性も気勢が上がらないでしょう。
 
 
待ち時間は10分ほどでした。
 
 
帰宅後、早速いただく・・・
その前に撮影。
 
 
 
 
カレーの容器を見ると
フクアリの空気がよみがえります。
 
 
 
 
サマナラのフィッシュ???
 
 
ハロウィーンではカボチャのカレー
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セットのナンはプレーンではなくパンプキンナンでした。
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グッピーことGK岡本昌弘(現・愛媛FC)監修の
カレーセットはホウレン草入りのナンでした。
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たまに?チーズナンも販売してます。
 
 
 
 
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この眺めとプレモルのセットは当分味わえませんが・・・
 
 
いただくとしましょう。
 
 
 
冒頭の言語の件。物の序でに地球上の言語数を調べました。
 
 
キリスト教系の少数言語の研究団体「国際SIL」が公開しているウェブサイトおよび出版物の「エスノローグ」現行版によると7,102の言語があるそうです(Wikipedia参照)。
 
 
これには絶滅が危惧される奄美語、与論語、与那国語など島々に伝わる言葉も含まれています。
沖縄地方の島々ごとの言葉は一般的には琉球語(琉球方言)の方言とみなされており、分類を行った国際SIL自体も、方言であるとの意見を排除しないと表明しているそうです。
 
 
その一方で津軽弁、薩摩弁のように標準的な日本語と一線を画す言語は分類せず「日本語」と同列と見なしているところを見ると、実態はより細分化すべきなのかもしれません。
 
 
前回のケンミンショーで津軽弁を紹介してました。標準語と使い分けられる人々は正にバイリンガルですよ。
津軽の人、薩摩の人。我らの言語文化を認識せよ!と国際SILにもの申しても怒られない・・・ような気がしますがどうでしょう。
 
 
 
勝手な言葉を並べてすいません汗