毎度ご覧いただきありがとうございます。
長いこと放置状態の6月の帰省旅の話を再開します。
※前回は昨年8月30日のブログ「複々線の面影を追って筑豊本線東水巻駅へ」です。
東水巻で乗った817系電車は
終点の折尾駅7番ホームに到着しました。8時39分。
6,7番ホームは筑豊本線用ホームです。その東端から若松駅側を眺めました。
ご覧の通り架線は目の前で途切れており、それを示す白地に赤の稲妻マークが掲げられています。
8時44分
当駅止まりの列車が到着しました。
当然パンタグラフを下げての蓄電池走行中です。
これが折尾駅の筑豊本線ホーム、列車です。
ずいぶん様変わりしたものです。
パンタグラフを上げて充電中です。
このあと若松までの非電化区間を往復します。この往復20キロ強の距離がBEC819系電車の蓄電池の容量に適しており、最初に導入する区間に選定されたそうです。
続きは日を改めて。