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「瀬戸内マリンビュー」は安芸川尻に到着しました。

※大きめの画像以外は動画キャプチャー画像です

 

安芸川尻と言えば日本一短い鉄道トンネルです。

 

 

 

長さ8.7mの川尻トンネルです。停車中の列車からも見えました。

 

長らく日本一の座に着いていた吾妻線の樽沢トンネル(7.2m)は八ッ場ダム建設に伴う線路付け替えで廃止されています。

 

 

上空から観るとほぼ跨線橋ですね汗

 

 

 

川尻トンネルを通過。

 

 

 

 

 

そして養殖筏の浮かぶ海。

風早-安浦間

 

 

 

 

竹原、忠海で多くの乗車があり通路まで立ち客で一杯になりました。

 

 

 

忠海では桟橋に観光客の行列が見えました。

「ウサギの島」として知名度の高い大久野島に向かうのでしょう。

 

 

駅構内を過ぎたところで常夜灯?の立つ

趣のある踏切を通過しました。

 

 

直後に入江を渡りました。

ゆっくり眺めたいけれど徐行なんてしません。

 

 

 

ストリートビューで現地に戻った気分になりました(笑)

新田第二踏切だそうです。

 

 

 

次の安芸幸崎までは波打ち際を進む区間があります。高みから眺める多島美も悪くないですが航海船を彷彿するのはこの区間です。

↑紙袋はよそ様のです汗

 

 

 

 

 

造船所が現れました。まもなく安芸幸崎を通過します。

 

 

 

 

リゾート感のある海岸は三原すなみ海浜公園です。

 

 

 

須波を通過すれば次は終点三原です。

 

 

この巨大な構造物は大型船のパーツでしょうか。

 

 

 

12時27分三原に到着しました。

 

昨年12月22日に引退した「瀬戸内マリンビュー」編成は再び改造を受けて今秋デビューする予定です。

 


10月から12月に「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」が開催されます。

食いしん坊の僕は食べもの動画に惹かれてしまう・・・

 

 

再デビューのタイミングは同キャンペーンに合わせてのものです。

運行区間は宮島口⇔尾道間に拡大されます。車内販売などの演出が欲しいところですが、県東西屈指の観光スポットを結ぶことで列車の魅力度は向上するでしょう。

 

 

 

続きは日を改めて。