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紫陽花が咲いていると聞いて久我原駅へ。
いすみ鉄道の中でも屈指の静閑な駅です。先客のお二人と僕を含めて3人でカメラを構えていました。
紫陽花に絶好の日差しが降り注ぐ中、
構図を考えながらキハを待つひととき・・・
そこへ長靴を履いたお兄さんが現れ
「チャレンジャーですねぇ(笑)」
と言いながらカメラを構えました。お二人どちらかの知り合いだったようです。
チャレンジャーが意味するものとは?
長靴を履いたお兄さん曰く
ここらへん
蛭(ヒル)だらけですよ(苦笑)
マジかーっ!
慌てて足元を確認する3人
すると僕より先に来ていた一人が
う゛ぁ~~ッ!
驚愕しながら足元を払う払う!
彼の靴下の上からヒルが食いついてました
彼曰く、構図を考える過程でジメジメした場所に足を突っ込んだらしいです。そこで食いつかれたのでしょう。油断も隙も無いヒル。恐ろしやヒル。幸い僕は食われてませんでした
こんなとき「食われる」「かまれる」と表現するのは方言らしいですね。
※データ画像をお借りしました。
福岡は「刺される」?
元福岡県民の記憶では
「食われる」のはずだけどなぁ…
ちなみに少数派も存在します。
え?かぶられる?(福岡2.2%)
それはさておき
ヒルの巣窟と聞いては気が気ではありません。
キハ!
早くて来て!!
待ち遠しいったらありゃしない。
やっと来ました104D。
列車が去り、再来した静寂。
さっさと撤収です!
続きは日を改めて。