ミネラルウォーターを買って飲むというのは、今の時代当たり前になっています。
一昔前までは、ミネラルウォーターを買って飲むというのは、
「なぜ水道水があるのに、わざわざ水を買うんだぃ?」
などと、お金を出してまで・・・という認識の人が多かったでしょう。
しかし、ミネラルウォーターについて世間一般に広く認知されるようになりました。
ミネラルウォーターはたくさんのメーカーから出されています。
海外からとれた水、海洋深層水、国内の山中の水、とりわけ名所の水、などなど
ではなぜ、ミネラルウォーターの需要が広がったのでしょうか。
それにはまず、水道水との味の違いがあります。
水道水では、川から引っ張ってきた水を浄水場でろ過し、さらに塩素を加えて殺菌をします。
それが水道管を伝わって各過程に届くわけです。
しかし、十分ろ過し殺菌をしても、水の生臭さ、カルキのにおいというものが残ってしまいます。
水道水というものは、それぞれの土地で味がまったく違います。
場所によってはとても飲めないような泥臭さのようなにおいの混じった水道水もあります。
以前住んでた所では、水道水の臭いが気になり、どうしても飲むことができなくなりました。
それでミネラルウォーターを買うようになったのですが、それ以来、水道水はまったく飲まないようになりました。
理由は味です。まったく違うのです。
泥臭さやカルキくささがまったく無く、そして飲みやすい。
採れたところによって多少の水の味の違いはやはりありますが、
まずいと思ったことはありません。
ちょっと気になるのは、ミネラルウォーターの硬度ですね。
私は硬度の高いミネラルウォーターは苦手です。
口の中でやわらかい何かが広がる感じがして、どうも水を飲んでいる感覚にはなれないんですよね。
ヨーロッパあたりで取れた水はミネラルが豊富なので、よけいに硬度が高いのかもしれません。
水は本当に無くてはならないものです。
血液をさらさらな状態で流れているのも、水があってのことです。
水分が足りなくなった状態で運動をすると、肉離れや痙攣が起こって危ないことは
今日のスポーツの世界では当たり前に認識されています。
中学生の頃、運動部に所属していたのですが、のどが渇いてカラカラになっても
「水は飲んじゃイカ~ん」と厳しい監督のお言葉を素直に聞いて、ぐっとガマンしたものです。
今から考えると非常に危険なことしてたんですね^^
筋力トレーニング時にも水は必須です。
15分くらいに1回の水分補給が目安となっています。このときもミネラルウォーターが盛んに利用されています。
このように、ミネラルウォーターは欠かせない存在となっており、用途を洗い出すときりが無いくらい出てきます。
スーパーやドラッグストア、インターネットでもミネラルウォーターは売られています。
本当に需要が多い品です。
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