こんにちは、キスケの同居人です。
前回アップした写真で、日付と左右を誤っていました。
創部の写真は手術6日後の2022年1月25日の撮影でした。
修正のうえ、お詫び申し上げます。
27日、退院後に初めて通院して午後はぐったりしてましたが、
翌28日もぐったりを引きずっていて
キスケ
の朝ご飯を用意だけし午前中は布団で寝てました。
体力の回復には時間がかかっていますが、
徐々に元気になってるのは分かります。
次回の通院日:2月1日までは
無理をしなければ日中に横になることもなく
洗濯や掃除は普段通りにできました。
料理は以前に書いた
おかずの宅配サービスnosh(ナッシュ)が30日に届き、
料理を考えたり作る負担もなくなりました。
1食分の野菜が私には少なかったので、
具たくさんスープやサラダを作って食べました。
空腹を感じるにはまだ少し時間がかかりましたが、
食べられないことはなく、お通じも毎日ありました。
体が元気になったら読書やゲームとかしようと思っていたのに、
案外やる気が起きずダラダラとしてました。
そんななかこの経験を何かに残そうと思いました。
LEGHのこととか、麻酔後はつらいとか、
体力の回復に時間がかかるとか、
体験したことを残しておくのも悪くないかなと。
そうしてブログを書き始めました。
さて、手術から10日後。
この頃から気になっていたお腹の張りも徐々に解消してきて
尿意も通常に戻りつつありました。
就寝中に目が覚める回数を減りました。
ですが、今までなかった症状もでてきました。
膣からの茶色っぽいおりものと出血が始まりました。
量はわずかで痛みはないので、
次回の診察時に聞いてみようと思います。
そして2月1日の通院。
病院までの徒歩は前回よりだいぶ楽になりました。
ペースはゆっくりですが、背筋を伸ばして歩けてます。
診察は、まずおへその創部でした。
防水テープがずっと貼られてましたが、
K先生は、
治りは遅いけれど経過は問題ないから
今日から通気性を優先して、
薬を塗ってガーゼを当てるだけにしてみよう、と。
今なら訊ける!、そう思った私は、
ずーっと気になっていることを尋ねました。
「テープの上からおへそを触ると出てますけどこれは凹みますか。
というか、どこを切るとこうなるんですか。」
じつは入院中からおへその突起が気になってました。
直に見てないし内臓も動いているし、
先生は問題ないと言ってくださっていたので
聞くタイミングがありませんでした。
腹部の創部も盛り上がっているのですが、
おへそは切った痕というより出べそっぽい感じです。
このモヤモヤをやっと訊けました。
K先生は、やさしく数回おへそを押してから
「これね~。キズが治ってくれば凹むと思うんだよね。
私の時代だとおへその上を切ったんだけど、
いや今も手術はしてるけど、
最近の先生はおへそを切るんだよね。
キズは問題ないから様子を見ましょう。」
と言ってくださいました。
治らなかったらどうなるんだろうと思いつつ、
「安心しました。」と建前で会話してしまいました。
おへそを診たあと、診察台にて内診です。
出血もこの程度なら問題ないということで湯舟への入浴もOKになりました。
念のため、膣に薬を入れてくださいました。
この薬は中で溶けきれず当日の夜に一部出てきましたが
問題なかったと思います。
家に帰って初めておへその創部を見ました。
本文の最後に翌日の写真を載せます。
前回よりややグロいかもなのでご注意ください。
そしてブログを書きながら1週間が過ぎ、
次の診察日、病理検査を聞く日を迎えるのでした。
【創部の写真:手術14日後】
2022年2月2日撮影
おへそ、右:15mm、中央:10mm、左:25mm。
