こんにちは、キスケの同居人です。
子宮全摘の手術をするため、
2022年1月に1週間の入院が決まり、
自分の入院準備とは別に、
しなければいけないことがありました。
キスケ
のお世話をどうするかです。

日向ぼっこ中のキスケ。
2021年10月に1泊2日で入院した時から
キスケ
に一番ストレスのない方法を考えてました。
私が思いつく選択肢は4つ。

①家族・友人に預かってもらう
預けた家のルール(時間や場所)が優先。
知らない場所は猫にとってストレス。
猫が物や人を傷つけたり猫が怪我をした場合、
お互いにわだかまりが残るかも。
コストは低価格。
→×
②ホテル・病院に預かってもらう
キスケは猫では大きい体格なので
猫用のケージでは立てない。
ケージは1時間が限度。
猫にとってはかなりのストレス。
コストが発生。
→×
③家族・友人に来てもらう
1週間通ってもらうのが心苦しい。
猫に慣れている人が自宅の近くにいない。
場所のストレスは無し。
コストは低価格。
→△
④ペットシッターに依頼する
本人不在中に家に入りお世話をするため
業者のレベルによってトラブルが発生するかも。
場所のストレスは無し。
猫に慣れている人であれば人のストレスも軽減か。
コストは高価格。
→○
などなど、キスケ
のことを最優先に考えて、
ペットシッターさんに依頼することにしました。
ネットで検索すると、エリア的に
依頼できるシッターさんが10店舗(10名)ほど。
私が妥協できない事をまとめ、
あてはまるシッターさんを探しました。
シッターさんが女性
(キスケは男性が苦手。私も女性が望ましい)
1日2回(朝夕)時間指定も含め対応がOK
ウェブサイト・SNSの更新頻度とその内容
万が一、私に事故が起こった場合に
キスケの今後のことをフォローできる
以上4点を踏まえて、シッターさんを探しました。
希望のシッターさんと出会えて、
スケジュールを予約し、
1時間予定の事前打ち合わせを90分行ないました。
入院中は、丁寧にキスケのお世話をしていただきました。
毎日、報告と動画も送っていただきました。
シッターさんには感謝です。
入院中はペットカメラのレンタルもしました。
ペットカメラは3,000円程度で購入もできますが、
私は普段は使わないので
約1週間:4,000円でレンタルしました。
しんどいときに見てキスケ
から元気をもらいました。
余談ですが、
以前から私は、万が一に備えて玄関にノートを置いています。

キスケ
の1日のスケジュール、
食事や備品のメーカーや保管場所をまとめています。
スマホとお財布にはノートと同じシールを貼っていて、
友人にはノートの事を伝えてあります。
今回は自分の病歴の話から少しズレた話でした。
猫のお世話の準備ができて次は自分の番です。