ヨーロッパ/シークレット・ソサイティ
こんにちはきすけです。
昨日ヨーロッパのニューアルバムが発売されました。
ヨーロッパといえば、北欧出身のハードロックバンドでいわゆる「北欧メタル」 「様式美」という言葉が語られるようになったのは彼らの登場によるところが大きく影響していると思います。
『THE FINAL COUNTDOWN』のスマッシュヒットにより全世界規模の成功を収めた彼らはVoジョーイ・テンペストの甘いルックスもあり。日本でも大人気でした。
この曲を知らない人はいないのでは?最近の子は知らないかな?
2004年にオリジナルメンバーで再結成しアルバムを発表様し来日も果たしてますが、(もちろん行きましたが)再結成後2枚目がこんなに早くリリースされるとは驚きました。
前作は再結成という話題性があり評価もわりと好意的なものもありましたが、今回発売のアルバム「シークレット・ソサイティ」は彼らの今後を左右するアルバムになるのではないでしょうか?
基本的には前作のスタイルを踏襲した、ヘヴィでダークなリフにサビでヨーロッパらしさがかすかに残るメロディを乗せたミドルテンポの楽曲が多く、すでに北欧メタルの先駆者としての面影は見る影もなく、昔のヨーロッパを期待する方は正直いって買わない方がいいでしょう。
もう昔の胸を刺すようなメロディや、透明感のあるきらやかさは全くありません。
1曲目が始まったとたんアーチストを間違ったのかと思うほどのVo処理で、その後アルバム全編を通してVoに拡声器を通したようなエフェクト処理が施されていて個人的には非常に不快でした。
そしてジョーイの声域の狭さは致命的、高音域が出ない為に曲に盛り上がりが無く1本調子になってます。(サビで胸に響かない)良い曲もあるんですが、このバンドは歌メロが命だと思うのでもったいないですね。
ノーラムの荒削りなギターも実はあまり好きではありません。
まあ あくまで1回通して聴いただけの感想なんで、今後何度も聴くと評価は変わるかもです。
ジャケットはピンク・フロイドやMSGのジャケットを手がけたことがある人らしいです
なんかジャケットだけでやばい感じはしましたが・・・
しかし昨今の若手のメタルバンドのクオリティの高さと比べるとどうなん?と思ってしまいます。
でもやっぱ買ってしまうんですよね、こうなりゃ義理ですね。
でもはっきりいってヨーロッパ好きです。
なんといってもジョーイ胴上げメンバーですもん。
