ひと頃、「マウンティング」っていう言葉が流行ったように思う。
人と比べて、優越感に浸るってやつ。
それって、今考えてみると、自分の不安感や劣等感や、自己否定の現れだよね。
明らかに、他人の評価を気にしてる。周りが主で、自分はいない。
それじゃあ、しんどいね。
HAPPYちゃんの今日の記事
読んでて、はっっ!!とした。
無意識に、大人っていうだけで、子どもに対して強く出てないかい⁉
仕事柄、子ども達の言い分を聞くようには心がけてるけど、
自分の気持ちを伝えて来たかな…。
子どもの行動が不快に思うとき「しないでね。」とか「やめてね。」と
言うことはあったけど、「私は○○が嫌なんです。」って
しっかり感じて伝えることってやってなかったよな~。
逆に「私は○○が好き。」とか「私は○○が楽しい。」って言葉に出してたかな。
どんだけ自分の気持ちをないがしろにして、日々の生活を送ってきてたんだろう
大切ななのは、私が今ここを感じながら生きること。これにつきる。
このことに気づかないから、他人の評価が気になるし、他人と勝手に比べて優越感に浸りたくなるんだよね。
相手が子どもであっても同じ事。
年齢は違えども、同じ人間って事に変わりはない。
ただ、向き合って素直に自分の気持ちを表現するだけだ。
I Feel
療育の場面でも、大事にしたいなあ…。