娘には 幾度となく伝えていること
スタートは 「つけたい技術 学びたい知識がある」こと
だから つけたい技術のために練習する 学びたい知識のために勉強する
練習は「できないことをできるようにすること」 だから常に練習は気持ち悪い
気持ちの良い練習などない それはできることをなぞっているから気持ちいいだけで成長ではない
→ストレス発散や最終調整等で気持ちよくできることをやる場合もあるが 目的が違う
練習で「できなかったことができるようになったら」 練習試合で試す
練習試合で8割以上成功するようになったら 公式戦で使う
公式戦は博打を打つ場ではない 作戦上 博打になるケースはあるが
原則として信頼できる技術を駆使して勝ちに行く
娘は 練習試合で試すことができません
メンタルの問題なのか・・・
そして弱気になり 守りに入って 結局 炎上して終わります 進歩無し(´;ω;｀)
練習試合で結果を求めてどうするのですか
練習で培った技術を試さずして 何のための練習だったのですか
今日も 練習試合 当日までこだわって練習した技術を
娘は試しませんでした
全国まであと2週間となりました
もはや 試し 調整し 公式戦で生かす場はなくなりました
試合とは 試し合い と書くのですが