この記事は料理とは関係ありません
不快な思いをさせたくないので
興味のない方はスルーして下さい
10月7日以来
病気に関してのブログは
お休みしていました
その間にも温かい
コメントやメッセージを頂き
本当にありがとうございます
お返事出来なくて申し訳ないですが
大事に大事に読ませて頂いてます
10月7日に病院に行ってから
炭水化物を摂取する事が
出来るようになりました
まだ夜のみの少量ですが…
でも7日から毎晩継続してます
そして強い薬に変更され
発作もだいぶ落ち着きました
ただ副作用との戦いの日々
その副作用を抑える薬も
処方されてはいるのですが
ただの気休め程度でしかなく
21日の診察の時に
副作用を抑える薬の変更を
してもらいました
そして前回のブログでは
14日に検査があると書いたのですが
14日の診察で
炭水化物を摂取するようになった事
薬の変更で発作が落ち着いた事で
担当医が気を使ってくれたのか
検査は21日にしましょうと…
私の担当医は
私の状態などを理解した上で
悪い結果が出てしまうと
また崩れてしまうのを
きっと分かっていたんだと思います
今まではほぼ
チョコレートやお菓子だけしか
安心して食べられず
料理をしても味見程度でした
今になってやっと
炭水化物を摂取できるようになり
お肉や野菜も自分が摂取しやすい
方法で毎晩食べている状態です
チョコレートは食べる量を
大幅に減らし
ナッツ類やドライフルーツなどを
食べるようになりました
食生活が変わり
担当医も驚く程
肌質が変わり顔色も
だいぶ良くなりました
そしてお風呂上がりには
必ず筋トレに近い運動を
毎日やっています
どうしても低体重で
体力が落ちてしまうので
体力維持の為に
あと
驚いた事もありました
担当医に
『あなた拒食症でしょ?』
と言われた事
私の中での拒食症は
痩せたい願望からダイエットが
エスカレートしていく
食べる事に罪悪感を感じて
嘔吐やチューイングをする
これが私の認識でした
でも色々調べたら
心因性拒食症もあるんですね
私は暴言を吐かれた事の
ショックから
突然食べられなくなり
食べられない期間が長過ぎた為に
今度は食べる事が怖くなってしまった
カウンセリングでは
特殊摂食障害と言われましたが
それは臨床心理士から見ての判断
精神科医の診断は
摂食障害の拒食症に当てはまる
どちらにせよ摂食障害
これだけは間違いない
そして21日検査をして来ました
検査結果は11月4日に出ます
今までの食生活や低体重などを
考えると栄養失調かもしれません
いずれにせよ
良い結果が出ないのは覚悟してます
でもやっと
信頼できる精神科医に出会えた事で
回復したい気持ちが持て
スタートし始めたばかり
継続は力なり
精神的な病はそう簡単に回復しないし
完治はないと思っています
それはなぜか…
再発のおそれがあるからです
だから完治ではなく回復を
目指していこうと思っています
本当はもっと書きたい事が
たくさんあるのですが
身体と心が付いて来ない日もあり
落ち着いたらまた書きます
そして11月4日に出る検査結果は
また後日報告させて下さい