この記事は料理とは関係ありません
不快な思いをさせたくないので
興味のない方はスルーして下さい





耳鼻科での治療からの翌朝
耳からの出血


私の持病である耳瘻孔から
ハンパない血が…


急な出来事と
あまりの出血に驚き
怖くなり
とりあえず止血



止血するも
流れる血



あまりも流れ出る血に
不安になり
一瞬で全身に恐ろしいまでもの
冷や汗


血は流れるし
冷や汗はこぼれ落ちるほど


動悸、息切れ
手の痙攣 


顔が真っ青になっているのが
自分でわかるくらい


死の危機すら感じてしまった



何が起きてしまったのか
わからない


なぜ急に
出血してしまったのか




今日は朝から
死んだようにぐったり




安定剤を飲んで
すこし落ち着いた感じ



やっぱり手術する事
本気で考えなきゃ
だめかな…



自宅に1人でいる時間が長いから
こういう自分的な緊急時に
誰も頼る人がいないと


余計に恐怖は増すけど
どーしようもない





この状況で
今さらになって
担当医に言われた言葉



『汚ねぇ手で触るからばい菌入るんだよ』



汚い手

私の手は汚いんだ

家族の為に作る料理は
私の汚い手でできてるの?



そんな風に考えてしまう



言葉が忘れられず
ずっと頭に残ってしまう



気にする事ほどでもない
そう思う方もいるでしょう



だけど私にはそれを簡単に
することができない



どーしたら
気楽に考えられますか?



小さな言葉でさえ
心に残り


何年も何年も
ふとした時に蘇る記憶


自己処理って
どーしたらうまくできるのだろう