アリアケ


レストラン街にあるお店。


娘と名前を書き、待ってろ線のところにいたが、呼ばれることもなく、声かけもない。


店員と目があったり、近くにレジがあったので、会計をしている店員と目があったり。


ふと、目をそらす。


並んでいるところからは、席が空いているのも確認。


おやおやと思っていたら、あまり怒りをあらわにしない娘が、


もう、いいよ!ここの店。

違うところに行こう!


なかなか通る声でいう。

名前を書いたところに、力強く二重線を書き、ある店をあとにした。


お疲れでしょう。

でもね、

待っている客がいたら、

少々お待ちくださいとか、

すぐにご案内いたしますとか、

声をかけた方がいい。

こちらは目を合わせて、会釈して待ってますアピールをしてましたし。


めったに行くことのない

アリアケ

お店のラインナップみてもね。

似たり寄ったりだし。


次、いつ行くだろう。

コミケ?

デザフェス?

リベンジしようかな。