ゲームから興味を持ってもらうっていう入り口としていいでしょう。
前にも国立博物館へ刀を見にいった。
もともとそんなに刀に興味はなかったけど、私もゲームをするようになって、本物をみたいと思うようになった。写しもしかり。
今日は大宮公園にある博物館へ。
埼玉に住むようになってから何年も経つのに初めて訪れた。
女の子、多いね。
パネルあるんだけど、並んで撮っている。
私も然り。
展示されている刀をみたら、短刀だからってわかってはいたけど、小さいなって感じた。
短刀だからね。
娘と包丁?って言ってしまったぐらい。
短刀だからそんなものなんだけど。
娘はこれってさぁ、フルーツ切るナイフみたいっていっちゃうし。
古文書もいろいろと展示されていた。
ヤバイ。
活字になっているのも読めなくなっている。
むにゃむにゃ、候よし。むにゃむにゃ。
未だ、むにゃむにゃ、ず、
よ め な い!
興味の入り口はなんであれ、文化財に興味を持ってくれるのはよい。
近々上野に行って、刀をみよう。
ついでに常設展示をみて、違うものに興味を持ってもらえればいい。
今日いったなかで、展示物で二人で話しながらみたのは、六歌仙のもの。
娘も習ったものがあったので、興味持ってみていたし。
学校の美術の授業で上野の美術館に行くっていっていたな。
ゴッホが見られるって喜んでいたから。
母としてもっともっと博物館、美術館へ連れて行ってあげたいと思う。