若かりし頃。
浜田さんのアルバムであれ?って思ったものがある。
誰がために鐘は鳴る
なんだけど。
若かりし頃、アップテンポな曲もバラードも好き。かっこいいし。考えさせるし。
多感な頃、ガッツリはまったわけで。
そんな中で、上記のアルバムは違って感じた。
自分の中の変化はあったんだろうな。
そんなんだから、あまり聴かないアルバムの一つとなってしまった。
ここ数年は浜田さん熱がふつふつ、グラグラ沸いているわけで。再燃。
耳のお供にしている。
娘から
何聴いているの?って聞かれると、浜田さんっと答えると
すっきだねーーー
って笑っている。
パワーリピートしている。毎日、毎日。
たまにオオカミさん達にもなるけど。ははは。
この年齢になって、上記のアルバムが心地よい。
なんだろうなぁ。
浜田さんが作成していた年齢を今自分が越えたからか?
40代は色々考える年齢だよね。
若さから勢いもなくなる。大人がなんとかやってくれるってことがなくなり、なんとかしてあげないといけない年齢に達した。
子供も多感な時期だったり、子育て終了しましたって人もいるし。
違った意味で人生の岐路に立つ。
老いを感じるし、桜や紅葉をみると、あと何回見ることができるだろうか?と死を意識する。
ウッ君ホルダーだから余計に死を意識するのかもしれないな。
まだまだ世の中わからないことばかり。
わからないことばかりだけど、こうじゃないかと想像するとこができるようになってきたかも。
想像が外れることも多々あるけど、20代よりは道理が見えるようになったと思うよ。至らないことが多いけどね。