ロッカーのコートかけに、アーチストが販売していたであろう、スタジアムジャンパーがかかっていた。
もろ背中にアーチスト名のプリントなんだかアップリケなんだか。
デザインが。。。どうにもこうにも。
私はダサいと思ってしまった。

いくらアーチストが好きでもね。普段使いにはできないかな。
恥ずかしいし。
ライブに行くときならばユニホーム的?で構わないけどね。
堂々着てこられる心臓の強さ、褒めます。
私にはできませんから。

百歩譲ってTシャツ。
運動するときに着るならいいかな。

うちにもありますよ。
ザイルの。娘にねだられ買ったのが。
ライブの時は着なかった。
修学旅行の時の部屋着として持って行ったきり、袖を通したの、見たこともないし、洗濯の時にも見たことない。
うちでの部屋着にもならないぐらい。
すでに家では、存在感なし。部屋の肥やし。
娘もザイル系に飽き飽きしてますので、このTシャツの役目は終わったかと。

ライブのときは、テンションもおかしいし、平常な判断を欠いているからね。
さて、浜田さんのライブに行けることになっていますが、ネットでグッズを見ていると、
クレジットカードを取り出そうとしてしまう自分がいて、いやいや、この時だけでしょ、お金は大事だよーっと言い聞かせる自分がいる。
なんせ、ライブチケット自体お高いのでね。
バスタオルがあれば即お買い上げですが、今回はフェイスタオル?ぐらいの大きさ。
デザインもそんなに好きじゃない。
ファンだからなんでもグッズもお財布出しちゃうもんねっていうこともなくなったし。
なので、今のところグッズにはお金を落とさない判断が勝っています。
そう、Tシャツ買ってもね。その場のユニホーム。次のツアーでははずくって使えません。
もちろん、普段に使うなんて、絶対ない!!!
会社に着ていくの、絶対ない!!!

アーチストに取っても物販が必要なのはわかりますよ。
アーチストにとって私みたいなのはクソでしょうね(笑)

考え方を変えよう。
アーチスト名もブランドだと思えばいいのか。
ルイ ヴィトンもGUCCIもシャネルもその他諸々のブランドもロゴを全面に打ち出しているからね。
ファッションブランドとしての扱いってすれば、アーチストのライブグッズも普段使いできるね。

と、思っても

私は、しないしできない。