物に名前を勝手に名前をつけたりする。
私は昔っから。
何か行動するのにも、なんとか作戦とかお題をつけたりしている。
娘が生まれる前からあるぬいぐるみにも名前がついていて、娘もその名前を呼んで可愛がっている。性格まで作っている。
想像力がつくのでいいことかなっで思っているが、逆を言えば妄想の世界にどっぷり。
命名癖は親子共々もっているわけで。
最近は、自分で選んだ矢と矢筒に命名した。
悩んだすえ名付けたのは、
与一
那須与一から。
丁度国語で習っているらしく、那須与一の話をしてくれる。
母、習ったけど忘れた。うすらぼんやり思い出したのは、舟にセットされた扇子を射ったぐらい。
あってる?
弓の名手の名前をつけられたうちの矢と矢筒。
荷が重かろう。
的を射られないのは道具のせいではなく、自分の腕。まだまだ経験が浅いも浅いですからね。
近い未来には三十三間堂で弓を射られるようになってほしいです。
母を三十三間堂へ連れて行って!
娘にお願い。
名前をつけて大切に扱う心が育てばいいです。