「『パックマン』『マッピー』とナムコ・アーカイビング小展」に150名を越える来場者! | きっしーの"ゲームの先生"ブログ

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岸本 好弘(きしもと よしひろ)プロフィール
1959年兵庫県生れ。ナムコ、コーエーでビデオゲーム開発29年、係わった作品は60タイトル以上、「ファミスタの父」と呼ばれる。東京工科大学メディア学部特任准教授を経て、「遊びと学び研究所」ゲーミフィケーションデザイナー。

【報告】”11/23(金・祝)開催、明治大学アカデミックフェスで「『パックマン』『マッピー』とナムコ・アーカイビング小展」に150名を越える来場者が!”

11:00~17:30のフルタイム、合計150名余りの来場者に囲まれて、開発資料の説明三昧の楽しい一日を過ごせました。こんなに「ナムコ開発資料アーカイビング」に興味を持ってくれる皆さんがいてビックリです!

サプライズで『マッピー』企画担当の佐藤(英)さんも駆けつけてくれて、お宝資料を見せてくれたり、トークセッションに参加してくれました。

13:00~14:00トークセッションは、立ち見も含め100名余り、明治大学の福地先生、中川先生より学術分野から見たナムコ開発資料アーカイブの重要性や未来が語られました。
14:00~14:30特別資料ガイドは、白手袋をつけて、貴重な開発資料をガラスケースの中から取り出して解説しました。

レトロいいスポーツ大会も、『マッピー』『パックマン』共に多くのスコアアタック者がプレイしました。昔ゲーセンに通った大人の方から、初めて『パックマン』プレイする若者までいました。

あと、ナムコOBとの懐かしの再会もありました。

本日はご来場ありがとうございました。
引続き「ナムコ開発資料アーカイビング」へのご支援・ご協力お願いします。

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(終わり)