2020年12月末 林間キャンプ場
予想最低気温-6℃

完全冬なので荷物はかなり多め
薪はまだクルマの中にあります

テラフレームなので、バッグとフレームの間に
マット、イス、テーブル二つを挟んでいます
ドライバッグには防寒着など
地面からの冷気を避けたいのでコットも持ってきてます


パンダTCのフル装備
フルグランドシート、スタンダードインナー
5cmカットしたポール


寝床はコット、サーマレストのマット、デカトロンの枕、寝袋は元々持っていた化繊にインナーとしてネイチャーハイクのウルトラライトダウンみたいな寝袋を二重にして


この頃のリュックの中の一軍ギア達
クッカーはメスティンとパスファインダーのキャンティーンキットの鍋+ダイソーの鋳物鉄板
火器はアルストと固形燃料25g×2そしてもちろん焚き火


メスティンのスタッキング
普通のメスティンの中にダイソーメスティン
五徳はエスビットが入らなくなったからダイソーのミニ五徳に変更


鉄板達のスタッキング
ステンレストレー2枚、ダイソーの鋳物鉄板、まな板や鍋敷きとして板2枚をB6の入れ物にまとめてます
現在は鉄板は重いから二軍になってしまいました
ステンレストレー1枚と板2枚、セリアのミニ鉄板を仕込んでます




今回のリビング
ロースタイルの自分としてはフル装備
かなり寒く、薪の量に不安を感じました



枝や倒木を拾ってきて薪にしました
薪拾いをしたのはこの回が初めてでした





焚き火料理はモツ鍋
あえて豚骨鍋のスープを使いましたが醤油味の普通のモツ鍋より自分としては美味かったです


そして就寝
さすがに予想最低気温-6℃
とても寒かったです 顔を出していられませんでした
寝袋に枕ごと潜って寝ました




翌日も朝から焚き火で暖を取りながら、餅は焼かずに煮て、ぜんざいを食べました

冬の寒い日のキャンプに関して、厚着と足用カイロでなんとかなると思いましたが、無理してまでキャンプはするものでもないな・とも思いました
快適に過ごせる装備を持ってる人が無理なくやればいいのかな・・・と