【不思議な話】

 

※長い話ですのでご注意‼️

 

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昨日

平日だというのに

謎のラッシュがあったと

お伝えしましたが

 

そのバタバタしてる

接客中の16時頃に

電話が鳴りました☎️

 

 

出てみると

近所に住む

T山さんからだった。

 

 

T山さんは長い間

当店に来ていただいてる方で

 

息子さん達も

来てくださっています💈✂️

 

 

電話に出た瞬間

声や、喋り口調から

すぐT山さんだと

分かりましたし

 

T山さんも

名前を名乗ってくれたので

確実に、それは

T山さんからの電話でした☎️

 

 

  

で、T山さんが電話で 

 

『今の混み具合は

 どうですか?』…

 

と、尋ねられたので

その時、施術中のお客様が

仕上げにかかって

もう直ぐ終わる

ところだったので

 

『今は、空いてますよ』…

 

と、ボクは返答しました。 

 

 

そしたら、T山さんが

 

『直ぐに行きまーす』…

 

と勢いよく言われ

 

『今日は、T山さん

 お一人だけですか?』…

 

と確認したところ

 

『今日は

 ボク1人だけです』…

 

と返答があったので

1人分の整理番号札を取り

T山さんの順番を

確保しました。

 

 

 

因みに

T山さんの住まいは

当店から歩いて

3分くらいの所です🏠

 

 

そしたら

そこに違うお客さんが

店に入って来たので

 

もう1人待ってる

お客様(T山さん)が

おられることを

お伝えしました🗣️

 

 

 

そのお客さんは

そのまま店内で待つと言われ

待合席で座って

待たれていました🛋️

 

 

暫くして

仕上げにかかっていた

お客さんも終わり

 

お支払いを済ませ

遂にT山さんの

順番が来ました✂️

 

 

 

しかし

待てど暮らせど

 

T山さんは

来られません😓

 

 

 

仕方がないので

T山さんの順番は

飛ばさせてもらい

 

次の方を

ご案内しました✂️

 

 

 

その後も

T山さんは、ご来店せず

その日は閉店しました。

 

 

  

そして、次の日

またT山さんから

電話がありました☎️

 

 

その時は

混雑していたので

 

『11:40に来てください』…と

 

お伝えし

ちゃんと11:40に

ご来店してくれました💈

 

 

 

いつものように

カットが始まり

 

そこで

 

『昨日は

 何かあったんですか?』…

 

と、T山さんに

お聞きしました。

 

 

するとT山さんから

 

『何がですか?』

 

と返答が…

 

 

 

で、ボクが

 

『昨日、夕方に

 お電話くださって

 直ぐ行きまーす…って

 言ってはりましたよね?』…

 

と聞き返すと

T山さんは

電話はしてないとのこと💦

 

 

 

でも、T山さん曰く

 

確かに

昨日は、家で

テレワークをしていて

 

その時に

猛烈に散髪に行きたいと

思っていた…と。

 

 

しかし

絶対に電話はしてない

とのことでした😓

 

 

 

でも

昨日の電話は

間違いなく

T山さんからだったので

 

その返答に

どうしても

納得いかないボクは

 

『スマホの履歴を

 確認してくださいよ』…

 

とお願いしました。

 

 

 

すると

そんな時に限って

スマホを忘れたので

確認が出来ない…

 

と言われ

結局、昨日の電話が

T山さんからだったのかは

分からずじまいに

終わりました😓

 

 

 

その後

接客を続けていたら

電話が鳴り

 

出るとT山さんからで

 

『やっぱり、履歴を

 確認したけど

 昨日は電話してない』…

 

とのことでした☎️💦

 

 

 

じゃ〜

昨日かけてきた

T山さんは

何処のT山さんだったのか?…

 

 

という

不思議な話でした😅

 

 

 

T山さんの

散髪に行きたい!… 

 

という強い気持ちが

念となって

電話をさせたんでしょうか?😊

 

 

それとも

時空の歪みから

一時的に

パラレルワールドに

突入してしまって

いたのでしょうか?…

 

 

 

真相は

分かりません😅

 

 

ボクの脳みそが

単にバグってるだけ説も

否定は出来ませんが…🤯💦

 

 

 

PS

 

実は、数年前にも

T山さんとは違う人で

コレと同じことがありました😁

 

 

長いのに

最後まで読んでいただき

ありがとうございました🙇‍♂️