先日お預かりした中古物件では久々に学ぶことが多くありました。
調査してみて誰も知らなかったことが登記されてたり、法改正前により登記が不要だった時代があったことを知ったりと…
そもそも昭和31年に建物を建築しようとして、確認申請をして、その台帳が役所に残ってたことにまず驚いた😅
なのに建物図面がない!
なんでだろう!
まさか?と思い土地家屋調査士の先生に、
「昭和31年頃に建てた家って、建物図面作成する義務はなかった?」
と聞いたら、「正解です!」
建物図面の登記が義務付けられたのが昭和39年以降だと初めて知りました🤔
理由がわかればこちらは解決。(と言っても謎が解けただけ)
解決したかに思えたのですが、よーく土地の謄本を見ると…
「何じゃこりゃ⁉️」
と思わせるものが付いていて、即効司法書士先生に電話。
その付いていたというものが…
長くなったので、つづくw