我々が普段よく食べる若鶏は生後50日前後の鶏、ひね鶏は親鶏で飼育日数が約750日、長生きした鶏のことだそうで、身が柔らかい若鶏に比べ、噛みごたえのある身が硬いのが特徴。
噛めば噛むほど旨みの出てくる美味しい皮でした!
ちなみにこちらは、ひね鶏の皮にごまポン酢にすり生姜をかけた「ひねぽん」、美味しかった😋
夜行けなかったですが、お祭りのおかげで11時から停主がオープンしてたのでイン!
そしてこれがまつば。
鶏の鎖骨の部分で字のごとく松の葉のような形をしているので
まつば。希少部位なのであまり出回ってないみたいですが、しっかり身が付いていて◎、ずっと食べてられます。
そして!まず美味しかったお酒がこちら。
白鷺の城 純米吟醸。
山田錦全量使用。
さすが日本酒のふるさと、姫路って美味しいお酒がたくさんあると初めて知りました。そしてたくさん飲んだのでどれ飲んだのか写真にもありませんでした…
翌日、龍力という姫路駅下の龍力のお酒のみのスタンドバーへ。
これは絶対飲んで欲しいと言われ飲みましたが、さすが日本のロマネコンティと謳うだけあって、しっかり米のささやきが聞こえました。
フルーティーでホント飲みやすいお酒、日本のロマネコンティはこの量で
この価格。都内で飲む十四代並みの価格ですが、最高峰の素材を使った最高峰のお酒でした。
駅下ではこの二杯。
そしてここもオススメの駅ホーム下の「試」。
ここはちょい飲みでは済まないようなお酒の量ですが、見たことないようなデザインと雰囲気、店内にトイレはありません(駅構内なので)が、かなりいい感じのお店でした。
飲んだお酒ごとに日本酒カード?をくれるのですが、、、
飲み比べセットなどもあって15枚近くたまったカード。
正直、どのお酒がどんな味だったか全て覚えてる自信はないですw
ちょいツマミもいい感じでした👍
この時夕刻近づく16時前…
まだまだ陽の高い時間帯でしたが、こうなってしまうのも納得な姫路と日本酒でした。
この後〆の一軒で行ったお店が、播州弁バリバリのオカンのやってるお店で濃かった…
それはまた改めます。
今度は多くの日本の名酒の酒米となっている山田錦の田圃に行きたいと心から思いました。。。
獺祭の田圃は高速道路の真下にあるって話にはウケましたが、そんな裏ネタを知ってる元田中酒造でバイトしていたNちゃん、そして旦那さんのAさんあっての笑いの絶えない姫路の旅でした!
最高のプロデュースをありがとうございました😊