いざ八戸へ | 吉酔連

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全国居酒屋探訪倶楽部

八甲田山の麓から下山した一行は、一路八戸へと車を進めた。

まずは、今回の旅行に関して、いろいろと情報を流してくれた

八戸の酒屋「くるみや」の御主人に会いに店に行く。

店の中は膨大な日本酒の量に圧倒された。


全国の旨い酒、それに青森の地酒、そして八戸の地酒・・

どれもこれも、御主人が現地で確かめてきた確実に旨い酒ばかり。

せっかくなので地元の酒を二本購入する。



「陸奥八仙」と「豊盃」どちらも純米吟醸を購入。

まだ、初日だというのにカバンの中が急に重くなった。

くるみやを出る。時間は16時40分。しかし、もう辺りは真っ暗である。やはり青森は暗くなる時間が一時間ほど早い。こんなことでも、遠くみちのくにいることを実感した。