吉酔連

吉酔連

全国居酒屋探訪倶楽部

美味い肴と旨い地酒と美しい・・・を求めて全国の居酒屋探訪などをワキアイアイとしております。

総務Y本です。

4月2日のお花見会の帰り道、会長とふらり立ち寄った本町ミヨシにてトントン拍子で5月10日に決まった第12回吉酔連大利き酒会。

場所も本町ミヨシからハシゴ酒したスタンディングバーBon Voyageの姉妹店Table Von Boyageに決定。

おしゃれな店内に負けていないゴージャスなラインナップ。

会長と下山酒店が選りすぐった銘酒の数々!

まずはビールで気道確保。

料理もすべてママのナナちゃん手作り。日本酒にバッチリ合う。さすが!

能登地震を乗り越えた奥能登の白菊から利き酒スタート。

次から次へと銘酒が注がれ、まさに酒池肉林状態。

今回の参加者は女性率が高く、お店の雰囲気ともマッチしバッチリ! 

なんと、途中でナナちゃんから奈良のお酒の差し入れが!

総勢20名で約9升の日本酒をたいらげました。女子パワーおそるべし!

ちなみにこの日の1番人気は④番のW(ダブリュー)と⑦番の盛典でした。

総務Y本です。

4月2日、新年度早々に吉酔連大お花見会開催!

会長が差し入れしてくださった、地震を耐えた能登の酒で乾杯!

ビールはいつもの、黙ってサッポロビール!

まねきのお弁当も安定感抜群です。

下山酒店直送の地酒3升。こうして今年も花見ができるのも下山さんのおかげです。感謝感謝!

出た!5合チロリ!

今日のお城はブルーにライトアップ。

3分咲きってとこかな。

恒例のS見兄さんお散歩のお土産。

最近の的屋は進化が著しい。

しっかり、すべて飲み干しました。

帰りに会長ともう1軒。

本町ミヨシ。オシャレな外観に似合わず、本格的な日本酒とあての揃え。素晴らしい。

4月6日、城の日。7分咲き。

花魁?と軍師官兵衛?こんな身近で最高の花見ができる姫路に乾杯!

総務Y本です。

吉酔連メンバーの還暦祝いを恒例の『主水』で。

春のお刺身盛り合わせ。生の桜えびが春を感じさせる。

春の天皇賞ならぬ主水の春天。春の天婦羅盛り合わせ。

まずはビールで乾杯!

いきなりの新政!!!

今話題の紅麹酒???大丈夫です、ピンク色なだけで紅麹は入ってません。

可愛いお孫さんもお手伝い。

マスターも健在です。

定番中の定番、たいわんオムレツ。

東一は大量に注がれる。

20年ぶりに新調した吉酔連ステッカー。やはり最初に貼るのはホームグラウンド主水です。

4枚目です。

マスターもまだまだいけます。ご家族でこの素晴らしい名居酒屋をつづけてください!

2軒目はBon Voyage。ギネスはいいねえ。

ボンボヤではキンミヤ焼酎も飲まねば。ホッピーで。

セルフ目張りのお茶目なママ。

新旧並べてみると、新のクリアさが際立つ。最新技術で劣化しにくくなってるみたい。

でも、時を経て色が変わっていくのもエエ味やと思うけど。

今日は調子がいい。最後に山陽電車ホームの自販機チューハイで〆。

ちょっと飲りすぎかな。

総務Y本です。

S井名誉会計長のご子息が深志野にてフランス料理店を年末に開店されたと聞き、さっそく吉酔連の新年会を兼ねて訪問。

JRが遅延で、ホームで暖をとる。

御着駅から徒歩15分で到着。

レストラン ル プティ バンシュウ

ささやかながらお祝いを。

すぐにオードブルが運ばれる。あったかい、ほっとする。

乾杯のシャンパンをシェフ自ら注いでくれる。

親譲りの優しそうな好青年である。

開店を祝してカンパーイ!

漬けマグロと温玉と深志野野菜。苦みがいい!

洋ねぎのスープ。あぶった帆立と。こんな味のスープは初めて。香ばしく旨い!

パンも自家製。もっちり、いくらでも食べられる。

真鯛。こんなに魚臭さなく調理できるものだと感心。

牛サーロインと豚。メインの肉コラボは初めて。素晴らしい。

デザートもしっかりいただきました。

最初は緊張気味の吉酔連メンバーもがっつり飲んじゃいました。

シャンパン、ビール、白ワイン、日本酒純米大吟醸、赤ワイン。大満足!

さすが、フランスやオーストラリアで修行されただけあって、すべて美味しく完成されてました。

また、伺いたいと思います。若い力で頑張ってください!吉酔連は応援し続けます!

総務Y本です。

今年も年の瀬、恒例の吉酔連大忘年会。当然、場所は我らがホーム『主水』です。

超豪華!な料理が揃ったところで、カンパーイ!

お刺身盛り合わせの豪華なこと。鯛に平目に帆立にしまあじにまぐろ。素晴らしい。

冬と言えば、ぶり大根。定番中の定番。旨し。

秋田のバタフライエフェクト。

外見も中身も美しい。

田酒純米大吟醸!

マスターも健在です!!!

かき・ほたてフライ。うまい!

東一や鍋島だけじゃない。佐賀の光栄菊。

安定の磯自慢。

最後の〆に、テールらーめん。五臓六腑に染み渡る旨さ。

マスター、おかあさん、チホさん今年も1年ありがとうございました。

来年も素晴らしい年になりますように!

総務Y本です。

京都の名居酒屋『神馬』認定で勢いに乗り、東京へ乗り込む。

湯島の『シンスケ』。残念、時間が間に合わず入店できず。

せっかくなので、湯島天神さんへお参り。

明日はいい日になりますように!

翌日、西川口支部長と月島で落ち合い、日本三大居酒屋の『岸田屋』へ。

ここは、我らが師匠の太田和彦氏が20年以上前から日本三大居酒屋と推していた名店です。

いつも大行列で、ようやく入ることができた。湯島天神さんに感謝!

ここは、太田さんが言い出した東京三大煮込みでも有名。キンメの煮つけとともに。

煮込みは半端ない!森下の『山利喜』の洋がかった煮込みも激うまだが、ここはレベチ。

こんな旨い煮込みは食ったことない。さすが太田師匠。

キンメもイワシも激うま!菊正の燗酒が進む進む。

ぬたも頭が何種類やというぐらい素晴らしい。

あまりに旨すぎて、煮込みおかわり。

これは認定するしかない。おかみさんに話すと、きさくな感じのおかみさんはOKしてくださった!

夢のようだ。あの岸田屋を認定してしまった!!!

すっかり気をよくした2人は御徒町へ。越後の酒が楽しめる立ち飲み『味の笛』へ。

なんと鶴の友が550円で飲めてしまう。

支部長は熱燗で。

3軒目は、やきとんまるわ。

やきとん、ホッピー、言うことなし。

京都の『神馬』に続き、月島の『岸田屋』立て続けに名店2軒認定。

この勢いは誰にも止められない。吉酔連は爆走し続けます!

総務Y本です。

第20回目を迎えた吉酔連居酒屋紀行の旅。今回は2回目の京都編です。

以前、赤垣屋にお邪魔し、そのレベルの高さに舌を巻いた京都。今回も楽しみ。

赤星で出立ちのあと、十三へ。十三屋は人数超過で入れず、残念。

西口へ移動し、平八へ。

串カツ、鯨ベーコン、とん平焼き。定番メニューの数々。

そして、遂に来ました!憧れの神馬!

造り、しめさば、土瓶蒸し。とんでもなくレベルが高い!

さすが割烹で修行された店主。レベチです!

珍味も揃ってる。

灘の6種混合のお燗が進む進む。

中締めの鯛寿司・鯖寿司も絶品!

これは認定するしかないでしょう。お店の正面にステッカーを貼っていただきました。

憧れの神馬が、吉酔連108店目の認定店の仲間入り。うれしいーーー。

すっかりご機嫌さんの吉酔連は2軒目、二条駅近くの町中華大鵬へ。

玉袋筋太郎よろしく町中華で飲ろうぜ!これがまた町中華にとどまらない本格中華!

一同大満足!

翌朝、熱燗ワンカップ片手に船下り。

最後の〆に、大阪第3駅前ビルの晩杯屋。とんでもないコスパ。

大満足の京都旅でした。これだから吉酔連の旅はやめられない。

総務Y本です。

東京でお仕事の後、神田の名居酒屋へ。

日本最古の名居酒屋『みますや』。

お刺身。

名物のさくらさしみ(赤身)。

お銚子もみますや。灘の白鷹。

さくらさしみ(霜降り)。馬刺しは赤身も霜降りも旨い!

肉豆腐。

これも名物の牛煮込み。

おちょこもみますや。

表の提灯に書いてあるどぜう。

卵をのけるとこんなに大きなどじょうが。

店内はテーブルから座敷までリーマンで超満員。予約必須です。

帳場に座る店主の娘さんに吉酔連のステッカーを貼るお願いをすると、やんわり断られた。

「それでいいのです。店主にも以前断られましたので」と言うと含み笑いを返された。

この名店を末永く続けてください。

次に向かうは、本の街で有名な神保町。ちょうちんに誘われ『兵六』の中へ。

コの字カウンターとテーブル2つのこじんまりとした空間。

店に入ると1つだけテーブルが空いていた。カウンターのおじさんと目が合い、ラッキーだねとアイコンタクト。

お酒をお燗で。とんでもなく居心地がいい空間。

まぐろの皮ポン酢。あっさりと旨い。

名物の兵六あげ。3つとも中身が違う。ネギ、納豆、チーズ。

次にさつま無双。小さなやかんにはお湯が入っており、好みの濃さで飲む。

わけぎとしめさばぬた。なんとぬたの頭がしめさばとは。美味です!

みますや同様店内にはステッカーは貼れませんが、3代目亭主にステッカーをお渡しし認定させてもらいました。

亭主柴山雅都さん著作。吉田類も行きつけのようです。

初代の精神・厳格さを尊重し、この名居酒屋を守り抜く決意を強く感じました。

次回は、名物の餃子や炒菜なども食べてみたい。

やはり東京の居酒屋は奥が深い。

 

 

 

 

総務Y本です。梅雨空が続く毎日ですが、久々の吉酔連総会はっちゃけましょう!

少し早く着いたのでフライング。ハーフアンドハーフが旨い。

旨そうな刺身盛り合わせ。

全員揃い、カンパーイ!

いきなり、夏の酒連発。

名前にそそられる「サケエロティック ヌメロシス」。ワインみたいな日本酒。旨し!

酒飲みにうれしい卵料理。

主水のイワシフライは絶品。

いつもながら日本酒の揃えが素晴らしい。

途中で怪しげな酒を回し飲み。甘くてうまい。

謎酒で勢いついたメンバーは次々と日本酒を。

マスター御年88歳!も健在です。

夏のなめろう。鶏きもも。

東一の新旧ラベル。中身は同じ。

最後の〆にお汁とおにぎり。こういうのがうれしいなあ。

〆たはずが、サービスで立山にごり酒をいただきました。

梅雨のさなかですが、こころ晴れ晴れの吉酔連総会でした。

マスター、おかあさん、チホさんどうもありがとうございました。

今日も最高の主水でした!

 

総務Y本です。

実に4年ぶりのお城での吉酔連大お花見会が開催されました。

インバウンドも戻ってきている。

いつものメンバープラス2名、12名でのお花見会。

お城もピンクに。

下山酒店直送の地酒3升とサッポロ黒生1ケースがきれいに空きました。

完全に日常が戻った。よかよか。