潤くんのEnjoyを読んで、改めて活動休止が嘘じゃないことを思い知らされたと同時に、わたしの好きな人は世界一かっこいいって思った。


zero の直後は 翔くんは世界一かっこいい って思ったけど ( 笑 )



無責任 発言に対する翔くんの対応は、今後世間から出てくであろう心無い言葉たちに対する 宣戦布告 って気持ちも込められてた気がする。って思っていたけど、やっぱり 憶測や無遠慮な記事たち はあふれてるね

活動休止情報を得られなかった記者ちたが、発表後から何を書いたって 「 わたし達は無能でした。何も知りませんがとりあえず話題に便乗して憶測にあふれた作文は書きます 」 を強調してるだけにしか過ぎない。それに対して今度は潤くんが 「 人の予測や気持ちが含まれた言葉じゃなく自分たちが伝えた言葉を信じて 」 って言ってくれた。それが凄く嬉しかった。 


「 本当か嘘か分からない情報に惑わされる日々に疲れてきたので、本人の口から何か発せられるまでは全て無視。たとえ傷つけられたとしても、それは本人たちの言葉だけでいい。  」 

別の話題になってしまうんだけど、潤くんは以前からネット上で色んなことを書かれることが多かったから、このスタンスは崩さないでいたいとずっと思っていた。内容は変わってもこれからもこのスタンスでいたいと思う気持ちは変わらない。


あとね、本人も苦言を呈していたけど ( 潤くんが一人で活動したいって思ってるって報道があったのをわたしは潤くんの苦言で初めて知った ) 、わたしの勝手な解釈かもしれないけど、潤くんを見ていて ソロ思考が強い なんて感じた事は1度もないよ。

2002年以降、トゲトゲの殻に閉じこもって4人の輪から1歩下がって距離を取って外からグループを眺めてた頃も ( 勝手に末っ子の反抗期って呼んでるんだけど ) 、自分自身を模索してたんだと思ってる。キャラに迷ったり、自分の目指す方向に迷ったり。その頃がごくせん前後だから、役に引っ張られてたのもあったのかもしれないけど。


でも、その頃も近くにいて精神的に支えてくれていた人たちの中にはやっぱり4人がいた。勘違いされやすい潤くんだけど、ずっとそばにいてくれた。一番身近にいたお兄ちゃんたち。頼れる仲間たち。

ソロ思考が強い 報道を知ってから色々なことを思い返してるけど、振り返れば振り返るほど、潤くんは 嵐が大好きな末っ子くん にしか思えない。

こうやって、好き勝手に話が作り続けるんだろうな。



ただ、前回のブログで書いたこともいまここに書いてる内容も、全てはわたしの主観にしかすぎない。わたしの抱いてる 松本潤はこんな人 は、他の潤担さんが抱いてるイメージとは違うかもしれないし、何よりも本人からしたら、「 俺はこんなんじゃない 」 って思われるかもしれない。

嵐はこう思うんじゃないか。
潤くんはこう思ってそう。

これこそが潤くんが言った 人の予測や人の気持ちが含まれた言葉 の1つなのかもしれない。そう思い始めたら、Twitterでも何をツイートしていいのか分からなくなってしまった。フォロワーさんも少ないし鍵を付ければ良いだけの話なんだけど。

潤くんがこの文章を読んでしまうことなんてないだろうし、嵐の声を代弁してます!なんて言うつもりもないけど、思いを言葉にするたびに色々とぐるぐるしてしまう自分もいて、なんか、まだだめ。



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活動休止が発表されてからもうすぐ1週間。


朝起きて、ふと、 嵐が活動休止する夢を見た って勘違いしてしまう瞬間がある。すぐに 夢じゃないんだ って思い出して落ち込むんだけど。


前回のブログで 「 活動休止するまでの期間の中でメンバーが伝えてくれる言葉をちゃんと受け止めようと思う。消化しきれないかもしれないけど、だからこそ強がることを頑張りたい。 」 って言ったけど嵐の歌を聴くことも嵐が歌い踊る姿も嵐が出演してる番組はまだ1つも見れていない。冒頭の挨拶、見れない。謝ってる姿、見たくない。ふとした瞬間に 「 嵐が大好きだ 」 ってなるし気持ちが揺らいで泣きたくなる。 泣きながら笑う なんてまだ無理だ。自分自身の弱さが本当に嫌になる。


受け止めようと思っても、色んな場面できっと現実を突きつけられる。

2年 。 あと1年。 半年。 1ヶ月。 1週間。 今日で。 最後。 見納め。 ラスト。 区切り。 最終回。 残りの時間。 最後まで。

この言葉のナイフがじわじわ襲ってくる。そして、この言葉たちは、誰でもない彼ら自身から放たれてる ( 今後も含め ) 。彼らが悪いんじゃない、わたし自身の問題。その言葉がナイフに見えるわたしの弱さ。



わたしには、まだまだ受け止めるには時間がかかるみたい。ちゃんと受け止めたいって思ってるんだけど、まだまだね。そう言ってる間に、1日ずつその日は確実に近づいる。だって、もう、6日が経っちゃった。迷路の中を彷徨ってる感じ。嵐はいつだって光を照らしてくれてられるのに、辿り着けないのが悔しい。



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潤くんが会見で言っていた 「 自分たちが良いかたちであるうちに、グループを閉めるっていうことを考えたことも実際あった 」 っていつの頃なんだろうってずっと気になってる。

Enjoy には 2020年までの力強い言葉はたくさんあった。でも、2021年以降は?

可能性を秘めてる人だから、きっとたくさんの やりたいこと が詰まってるんだと思う。 ( またわたしの勝手な解釈になってしまうけど ) 潤くんの 「 今までやってこられなかったことに新たにチャレンジできるタイミングになる 」 って発言、凄くキラキラしてるなって思ったけど、同時に凄く不安にもなった。


`∀´)「 本場のエンターテイメントをもっと身近で感じたいからしばらく海外留学します 」 って選択肢もありそうだなって。


だからこそ、潤くんがどんな選択をしても受け止めるだけの気持ちは持ちたい。なのに出来ない。なかなか難しい、日々戦いの毎日です。




弱音ばかりだけど、吐き出したことで少しだけスッキリした。
少しだけね。

明日も頑張ります。 たぶん