僕には居場所が無い


せっかく早起きして


自分の時間作ったのに


近くでガタガタ、ゴソゴソ


すぐ壊される


子供の頃から壊される


テレビの大音響と話し声の横で


脱出だけを願って勉強するのが手っ取り早かった


家出もしたが、何も無しに勢いで出た者の破滅が見えて帰ってきた


結局耐えた


一度は脱出したけど


こちらに再上陸された



ゆっくり休みたいけど


ここにも居れない



歩きながら休むほか無いから、歩く


疲れたら、ほんのひと時、高価な宿で横たわる


また歩く


歩きたく無くなるまで




そして今日もまた、行きたく無い地獄へと


行く他ない。



この状況の間は、やっぱりもう限界の自分は


心開いてはいけなかった


一生心は開かない



心開くとすがってしまう。



一生目を瞑り


言葉を隠し


これ以上はブログにも書かず



ただ、砂漠の朝露を求め


ひたすら歩く。



恵まれて育った人に


心開くんじゃ無かった。