お休みの日、Princess達がベッドに転がり込んできてハグハグして始まる1日に特別感を感じます
エネルギーチャージ
頑張らないといけない日、疲れた日や嫌なことがあった日、私はPrincessにハグしてもらいます
『PrincessのPowerをmummyにー』
って、ハグするとPrincessも
『大好き大好きー』
力を込めてくれます
レッスンの前の日の夜には
『明日の朝はPowerあげるからね』
と言ってくれます。
そんなPrincess、スクールで嫌なことがあっても泣かないようにしているよう。
そこさの代わり、迎えの車に乗り、走り出したらすぐに泣いてしまいます
先日もそうでした。
ただ、びっくりしたのは、
『心のパワーをお友達が取って行っちゃうから、パワーが減ってしまって、心が疲れちゃった』
『夜だって、嫌な気持ちで寝てるし、もう楽しい夢だって見られなくなっちゃったんだよ』
心が疲れるなんて、彼女には言ったことないのに、そんな表現
しかも、寝る前に1日の嫌だったことを振り返ってしまって、夢にまで影響してるなんてっ
楽しいパワーが、溜まってないと楽しい夢は見れないのだそう
正しいんだけど、Princessが言うとなんだかファンタジーに聞こえてしまうから不思議
年中さんでお友達同士のトラブルが増えるのは、心の成長が原因と言われています
それまでだったら、気にならなかったことが心の成長に伴い、心に引っかかるようになるのだとか。
単純な物の取り合いではなく、お話ししてる間にに出てきた表現だったり、言い方だったり。
それって、本当に成長した証拠だと思います。
英語は、日本語に比べて直接的な言い方をします。
英語が話せるようになると、日本語の微妙なニュアンスを含む相手を思いやるお話の仕方や
きれいな日本語を忘れてしまう方もいます。
でも、私はそれは勿体ないと思っていて
あくまで私たちは、日本人。
日本語がきちんとできて、その上で英語が話せるから魅力なんだと
だから、Princessには英語だけでなく、きれいな日本語も話してもらえるように
丁寧な言葉を聞かせるようにしています。
丁寧語も敬語も使えるようになってきています。
本当に子どもの吸収って、早いと驚くばかり。
だって、私が叱るときに使った言葉、言い方を下のPrincessに使ってますから
すごいけど。。。怖いですね
ただ、頭が柔らかくて、いろいろなことを考える時に出で来る理由が可愛いし、面白い
ファンタジーもアリ
そんな発想が有れば、私ももっと心が軽いかも
ハグにしても、発想にしても
やっぱり子どもって、育児って大変なことも多いけど、
ふと癒されることも幸せにしてくれることも沢山ですね
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