今日はこんなお話。
数の概念って、0-3歳のお子さまには難しいですよね。
だから、レッスンを作成する時も
どこまで?どんな伝え方で?
イロイロ考えました
でも、結局答えは英語の導入アプローチと一緒。
まずは、語りかけなんです。
だって、子どもたち特にレッスンしているわけでもないのに
日本語はどんどん吸収していくでしょ
だって、毎日ママやパパが語りかけてるもの
これは、この子には難しいから。
子どもにはまだ早いから。
正直、コレって、親の解釈次第。
数の概念なんて分からなくてよくて、
ただ、耳に入れてあげるのが第1歩
訳が分からなくても、10まで言える
それだけで、十分。
そうすれば、今度は分かれている物体が1つだと理解し始めます。
ヒトとしての発達には段階があるように
もちろん、理解にも段階があるのです
Babiesは、もちろんゼロ!
分からなくて当たり前。
でも、だから、どんどん吸収してくれるんです
この段階で私達が一番してはいけないこと。
答えを求める質問です
例えば、
Q,目の前にあるイチゴ🍓を見せてこれいくつ?
そうではなくて、3粒あるとすれば、ひと粒ずつ
ひとつ、ふたつ、みっつあるね。
って、語りかけてあげて下さい
まずは、自然に生活の中に数字を取り入れることが
とっても、大切なのです
答えを求める質問をしないことは、
私たちのストレスも抑えられ両得 winwin
答えを求める=期待している
これに答えられなかったり、期待通りの答えでなかったら
親はストレスになって、
子ども達は、自分の答えにストレスを感じている親を見るのです。
楽しくないのは、この年齢的にとっても非効率的。
楽しい経験は、良いスパイラルを生むけれど、逆もしかり
上記の体験は、
・自信をなくしたり
・答えることに恐怖を覚えたり
・間違ったらダメと思い込んだり
・大好きなママを怒らせてしまったと感じさせたり
・質問されることを嫌がったり。。。etc
とにかく、いろいろ
いつまでもそれをやってはいけない!
というわけではなく、あくまで初期段階では
のお話です
時計が読めなくても
『うちの朝ごはんの時間は、8時ね』
なんて、お話もいいですね
なーんて、今日はこんなお話でした
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