プラノバールが残り4錠になったのでハートに行ってきました。

院長先生がいなかったので初めて副院長先生に診察してもらいました。

皆さんのブログで拝見していた通り、とっても癒し系の先生なんですね


ピルを飲んだ効果の確認で内診するものと思っていたら特になし。

いつも担当している院長ではないからか、残胞があってもなくてもこれからの進み方は同じだからかしら?

カルテを見ながら「院長は次はロング法がいいと判断されてますね…」

私「アンタゴ法を二回やって胚盤胞にならなかったのですが、ロング法でうまく行く場合もあるのですか?」


副院長「その人によりますね…」



その通り!!
でも前向きな言葉が聞けるかもと期待してしまいました。カルテを見て望み薄だから期待させないようにしてるのかしら

そしてハートでは7~8割はアンタゴ法と言っていました。私は少数派なんですね…。

一通りロング法について説明され「何か聞いておきたいことはないですか?」と優しく聞いていただいた。なんて優しい先生なんでしょう。

でもせっかく質問のチャンスを与えてもらっても何も聞くこと思いつかない…。


心の中では「私、今すごく不安で不安で仕方ないんです!今回はうまくいきそうですか?うまくいく気がしないのです…」と自分の気持ちをぶちまけたい衝動に駆られました


でもこんな精神的なことを先生に言うことではないので
「…特にありません」と終了。


副院長の優しい雰囲気で何でも話してしまいたいという気持ちになりました。ファンが多いのがよくわかりました


今回はD21から採卵2日前までナファリエールという点鼻薬を一日二回。
時間帯は朝夜9時に決めました。平日はいいけど休日は12時間くらい寝るのでちゃんと起きることができるか心配です

今後の予定はD23にプラバノールが21日目となり服用を終了。


リセット後、D3からフェリング150とゴナピュール150を5日間分の自己注射ということで持ち帰ってきました。
今回は粉を3本、生理食塩水で溶かすタイプ。3本は初めてで不安なので日程が合えば一回目だけクリニックにいって配合の様子を見せてもらうつもりです。


ハートに行ったその足で16回目の鍼灸院へ。


今後のスケジュールを鍼の先生に話すと
「ロング法…古典的だね」


古典的…って
言われて不安になったけどアナログな私には合ってるかもしれないと思い
直すことにした。


せっかく海外旅行に行ってリフレッシュチャージしてきたのに、もともとのネガティブな自分がすぐに出てきてしまいます。

病院を変えたときは根拠なく「次はうまくいく!」て希望を持てたけど…


今度こそ三度目の正直で憧れの胚盤胞ができたらいいな。


胚盤胞にならなくても移植してみたいです。