6時起床。

オットを6:20に起こしてひとりスクーターで家を出る。


オットは私が家にいたら採取できないかも…というのであせる


お茶も飲めないので地元の神社にお参りに行って近くの公園のベンチで読書。30分後に「採れたよ!」とメール。よかった。この前みたいにデリケートじゃなくて!AmazonでDVD買ったかいがあったわ煜


8時ちょっとすぎにはクリニック到着。私は4人中3番目だそう。

オットの分身を受付の人に渡そうとしても全くさわってもらえなかったので不思議に思ってたら…

すごい厳重な受渡方法にびっくり

前は受付の人に「ハイ」と手渡しで培養室もなかったからカルチャーショックあせる(ちなみに培養士もいなかった)


この前の採卵も静脈麻酔だけど完全に眠るわけではなく「アイタタタ…」と感じながらだった。今回は意識がなくなると聞いてこわかったけど、終わってみると超楽チン

看護師さんの後に3つ数えて気付いたらベッドに移されるところだった。


採卵は初のT先生。後で看護師さんに聞いたら採卵で先生は選べないのだそう。

採れた卵は11個。

14個あったのにな…

でも前は8個だったからいいか。

重い生理痛みたいな感じは前と同じ。
せっかくだから東京ハートに通っている方々がお勧めしているハレノヒでランチして帰りました煜お腹は痛かったけどおいしかったので完食
おいしいお店情報にまたまた感謝です


翌日11時に受精確認の電話。


看護師さん「6個体外で受精できてますよ」


約半分に減った…
前回が8個中5個受精だったので自分的には少ないと思ったけど受精率は約6割なので普通だそう。


D16と表現していいのでしょうか?受精確認日から4日後に移植相談。この日はクリニックの夏休みなのに結構たくさん人がいた。


院長の部屋に入ると…

「成長が遅いのよね…。ただ成長がゆっくりなだけなのかどうかもう少し見てみないとわからない。」
気が動転して何を質問したのか覚えてないけどその後に可能性や確率について聞いたんだと思う。

院長は「受精した瞬間にもう運命は決まってるの。祈っても考えても無駄。どうなるか見てるしかないの。」と厳しいお言葉あせる

カルテに貼ってある写真と記録を見ると4日目にしてやっと7とか8分割になったみたい。前は3日目で8とか10分割になっていたのにな…誘発するといい卵から出てくのかな。
最初からここの完璧そうな培養環境でやってみたかった…。結局は成長止まったかもしれないけど。

毎日祈りながら次の来院指定日まで過ごした。