Kissグループ11月24日までの売上ランキング!!
No.1 季哉
No.2 優(風紀幹部兼MAX代表)
No.3 翔三(店長)
No.4 徠希(代表)
No.5 佑哉(プロデューサー補佐)
No.6 悠貴
No.7 零夜
No.8 春咲 椿
No.9 千
No.10 レオン
No.11 ゆうすけ
No.12 大地
No.13 まさと、りく、ルイス、ジミー、潤
ホストの世界は売上が全て
入ったばかりの新人だって、No.1になりさえすれば皆から王様扱いしてもらえる。
だからどんな奴もNo.1を目指して頑張っている。
今月のウチのNo.1は…
やっぱり季哉!!
もうかれこれ一年近くNo.1をキープしている安定感はさすがという他にない。
しかし…
今月は…
なんと…
持病のイボジが悪化して、現在療養中!!
そいや去年の今頃も、翔三に負けて涙をのんだっけ…
今月は前半のスタートダッシュのお蔭で何とかNo.1をキープ中!!
しかし…
今月バースデーだった優の激しい追い上げで差は僅か…
さて歴史は繰り返されるんでしょうか。
今月もあと5日
勝つのはデビル季哉?
それともKissのラーメンマン?
アナタハドッチヲオウエンシマスカ?
大地「ちょっとまったぁ~」
だ、大地?
大地「ひでおさぁ~ん、No.1争いよりも俺とユウスケさんの売上争いもヒートアップしてますよぉ~。ホストは売上が全て!!今月こそはあのブサイクを…」
ユウスケ「てんめぇ~、誰にむかって言ってんだ!!お前みたいなヤンキーに俺が負ける訳ねーだろうが!!」
大地「うっせー!!今月こそはアンタに勝って、来月からは毎日パシリに使ってやっからな!!今から足腰鍛えとけや~」
こんなところにも厳しいホストの世界が…
大地…
ユウスケ…
そんなことより…
新人のレオンに負けてていいいの…?
このままじゃ
来月からは
レオンさん
って呼ばなきゃ
ホストって楽しいね

Kissグループ11月17日までの売上ランキング!!
No.1 季哉
No.2 優
No.3 翔三
No.4 徠希
No.5 真壁 佑哉
No.6 零夜
No.7 悠貴
No.8 レオン
No.9 春咲 椿
No.10 千
No.11 大地
No.12 ゆうすけ
No.13 ルイス、まさと、潤、ジミー、りく
KissグループのOBにはいろんな奴がいる。
今回はその中から「ブンちゃん」を紹介しよう。
優しいけど
テンパで
優しいけど
酒癖悪くて
優しいけど
女に全くモテなくて
優しいけど
スーパーマリオなブンちゃん。
「恋は盲目」だなんて人は言う。
ああブンちゃん
おおブンブン
君にぴったりな言葉
だけど俺はブンちゃんほど純粋に恋をする人を知らない。
周りの連中は口を揃えてこう言う。
「もうやめとけって」
しかし、愚直であきれるくらい真っ直ぐなブンちゃんには何も見えない聞こえない。
そう、それはまるで
引退間際だけど
男のプライドのためにリングにあがるボクサー
例えるならば
ガッツ…いや、ロッキー

打たれても打たれても
立ち上がる具志…ロッキー
!!ロッキー頑張れ

負けるなロッキー

ロッキーさながらの直向きさに心うたれ、いつの間にか周りもブンちゃんの応援をしている。
ブンちゃん「これでどうだぁ~


」皆の声援を背に、ブンちゃんの渾身の力を込めた右ストレートパーマ!!
しかし
ブンちゃん渾身のパンチパーマは
ブンちゃんの想いは
相手には届かない
逆に
見てて可哀想なくらいのカウンターパンチ
ドボォ!!
ブンちゃん「ぐへぁ…」
込み上げるペプシン
ブンちゃん「ウ…ォボゲロゲロロロロロロロ~!!
」弧を描きながら吐き出される鏡月
べチャビチャビチャー!!
……
………
…なんか
マーライオンみたい…
バタッ…
力なく倒れるブンちゃん。
ブ、ブンちゃ~ん!!

「た、立てぇ~!!立つんだブン~!!」
声が枯れるくらい叫ぶ
頼むブンちゃん立ってくれ!!
頬をつたう涙
アンタは俺らの希望なんだ
ブンちゃんがいるから皆頑張れる
女とケンカした時
シコシコしてて親にめっかった時
上司に怒られたり
そろそろ育毛剤つかわなきゃと思った時
そんな時はブンちゃんを思い出す
どんな時でも笑って一緒に酒を飲んでくれるブンちゃん
傷付いている相手を決して傷付けないブンちゃん
ああ、そうだ
辛くなったらまた一緒に酒を飲めばいいじゃん
どんな人生でも素晴らしい
喜びも
悲しみや苦しみだって
分かち合ってこその人間なんだ
ブンちゃん
立ってくれ!!
まだまだ「俺は出来るんだぜ」ってところを見せてくれ
ブンちゃん「う…うぉぉぉぉ~、まだまだ俺はやったるでぇ~
煙が出るまでやったるでぇ~
」さすがロッキー
頑張れロッキー
自慢のアナコンダ…いや、右アッパーをアイツの急所にくらわせたらんかい!!
ブンちゃん「うぉぉ~
∞ι*±÷ゞ〃≠☆!∞ピー」(放送禁止用語)ブンちゃんの熱い想いをのせたパンチをくらえ!!
田植えの季節じゃけんど…
種はたくさんあっても…
立派なクワ持ってても…
耕す…
畑がねぇんだよ!!
ピカァー


背景に雷が落ち、交差する両者の身体
バシィーン!!



飛び散る汗とマウスピース
あ…あぁ~!
勝ったのはどっちだ!?
両者の視線が重なると同時に、上に流れるブンちゃんの瞳
なにもかもがとてもスローだ
ドサァ…
糸の切れた人形のようにマットに倒れこむブンちゃん
セコンドから投げられるタオル
カンカンカンカンカーン

嵐のようなゴングを合図に試合は終わった
いや
戦う前からこうなる事はわかってた
ただ俺達は
それでもブンちゃんの背中を押したかったんだ
ブンちゃんに自分を重ねて、一緒に戦いたかったんだ
ブンちゃん大丈夫か!!
しっかりしろブン!!
駆け寄る仲間
ブンちゃん「へ…へへ…またやられちまったよ…」
もういい何も言うな!
今はただ休めばいいんだよ!!
ブンちゃん「へへ…毎回毎回こんな負け方してるようじゃあ、俺もそろそろ引退かな…」
何言ってんだよ!まだまだやれるって!!
やめるなんて言わないでくれよ!!
ブンちゃん「いや…、俺はもうリングをおりるよ…。今日から俺は普通のオジサンに戻るんだ…。皆…、今まで応援してくれて…ありがとう…」
ブンちゃん…
そうか…ブンちゃんが決めた事なら仕方ないね…
ブンちゃん「へへ…すまねぇな…」
ハハハ
何だか辛気臭くなっちまったな。よし!!今日はお祝いをしよう!!ブンちゃん、何が食べたい!?ブンちゃん「おいおい、ハートがボロボロで飯なんか食えねーよ…」
ああ、そうか
じゃあ今日はゆっくり… ブンちゃん「…クラ行きたい」ボソボソ
え!?
ブンちゃん「…キャバクラ行きたい!!」
ええっΣ(´□`;)
だってアンタ、今あんな負け方したばっ…
まさか…
○○○通りの…
ブンちゃん「うん、KKね」
ダメだこりゃ。ウホウホ
おちまい








